名前は
なんて言うのでしょうか?
ドレス姿のお姫様が降りてきそうな階段…
螺旋階段?
グルグル回ってないし違うかなぁ。。
大広間の階段?
カーブ階段?
名称は分からないですが…
そんな階段を作っています。
↓スタイロフォームで土台を作成
↓耐水樹脂粘土のひなたぼっこを上に被せて、手すりの柱となる針金に接着剤をつけて粘土に刺しておきます。粘土が柔らかいうちにね。
↓手すりをひなたぼっこで作成
↓手すりの両端だけ、ちょっと横を向けて装飾的にクルンと回しました
↓粘土が乾いたら水性白ペンキにアクリル絵の具の黄色を少し混ぜてベージュ色に塗る。
↓手すりは白に塗ったあと、アンティークゴールドに塗装。階段はアクリル絵の具で、エイジング(汚し)しました。
↓粘土で色んな鉢を作って
↓色塗って植物をイン
↓階段の端に鉢を置いて、少し草を垂らしました。
あんまりやると汚くなりそうなので
ちょっとだけ
階段のエイジング(汚し)は、筆とスポンジの2種類を使っています。
↓トップコートを塗って完成
左側の壁と階段はダボ1本だけで連結しています。
この世界はいつでも解体できるようにしているので、ダボも差し込んでいるだけです。
階段が軽いから、これだけでも十分支えられています(今のところ)
↓上から見た様子
↓YouTubeもアップしました
↓実家の豆柴
もう14年ほど前に
保護施設から里親として親がもらってきた子。
私の実家は私が生まれる前からずっと犬を飼っていますが、全て里親としてもらってきた子達。
常に2匹飼っていましたが、
親自身が犬のお世話が大変になってきたので、ここ数年はこの子だけ。
この子が実家で最後の子にするそうです。
ここ1年ほど甲状腺の数値が低下して、
検査と薬をもらいに定期的に実家に行っては、近くの病院に連れて行っていましたが、少し前に膀胱癌が発覚。
もうかなり膀胱の内側全体に広がっているので、後は痛み止めを飲み続けて、数ヶ月後の穏やかな最後の時を待つのが最良…という事になりました。
検査結果を聞いた時は涙が止まりませんでした。
最近はオシッコの出が悪く、放尿後もしばらく動けないと父親から聞いていたので、膀胱癌のせいで痛かったのではないかと、、先生はそんなに痛くないと言っていましたが、動物とは話せないので分かってあげられない事がとても悲しいです。
病院から実家までの最後のドライブ。
もう今後は痛み止めの処方だけなので、この子自身が病院に行く事はないのです。
車に乗るのが好きで、いつも機嫌良く病院に行ってくれる子。
どうか苦しまずに残りの時間を生きて欲しいと願っています。
ハンドメイド活動とは関係ない事ですが、
せめてまだ元気な今の姿が、いつまでもネット上に残り続けてくれる事を願って書かせてもらいました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました