いよいよ来週頃から
寒くなるそうです
…それなのに
まだカメムシに怯える毎日
寒いのは嫌いだけど
今年は早くカメムシのいない
冬になって欲しい
ソーラーライトのモルタルハウス
アルザス地方の街並みシリーズ
2作目を作っています
今回は4階建て
前回は2階建てだったので
いきなり極端…ですが、
高さを調整して
前回より5㎝程高い
4階建てです
↓内側に色を塗って、ベニヤ板で屋根をつけました。
↓1階よりも2階以上のほうが建物面積が大きい、アルザス地方ではコロンバージュ（Colombage）と呼ばれる木組みの家。
上層階が広いのは、一階部分の建物面積によって税金がかけられていた…という説があります。
京都のうなぎの寝所と呼ばれる
間口の狭い（奥に長い）町屋も、
間口の広さにかけられた
「間口税」を回避するため
どこの国でも税金対策は大変ですね
↓今回は1階と2階の間に木組みの木を出してみました。どうかな〜、細かいけど、ちゃんとモルタル塗れるかな〜
↓鎧戸をつけて
↓木組みの形をイメージ
↓1階の角に石積み…でもこれ、調べれるほどに模様のように彫ってあるだけのおうちが多い。
なので私も今回は彫るだけにします
↓窓枠を作って
↓色を塗ります
↓1階部分の扉はこれ。Pボードで作っています。
↓作業を終えて部屋の明かりを消すと、ソーラーライトが点灯
ピントあっていませんが
次回に続きます
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
