外壁工事のため
全ての植物を数ヶ月室内に
入れなければならなくなりました
そこで、
出来るだけ徒長を防ぐために
植物育成ライトを
3個購入しました。
↓購入先は楽天から
5mのテープタイプのLEDライト
フルスペクトルのライト
フルスペクトルというのは
太陽光と同じように太陽光が出している光のスペクトルエネルギーをはなつライトのこと。
調べると、
実際には安価なライトでは
そこまで機能していない場合が多い
…との事でしたが、
少なくとも
光合成を促す赤色の波長と、花や実を育てる青色の波長の機能はあるようです。
↓これで5m
↓USB給電
↓この細いテープに1mあたり60個
5mなので300個ライトが付いています
↓棚の天井に貼ろうと思います。
ライトの裏側に両面テープがついていますが、直接貼って剥がれなくなるのは嫌なので、まず養生テープを貼り、その上に植物育成ライトを貼ることに。
↓両面テープを剥がして
↓養生テープの上に貼る
↓右の棚のライト点灯
う〜ん
すごい色。。
あ、置くタイプの植物育成ライトなどには植物に必要な波長(赤や青色で得られる効果)を出しつつ、普通の蛍光灯の色を出す植物育成ライトもありました。
ですが1つのライトでカバーできる範囲は限られるとYouTubeのコメントでも教えてもらいましたし、わが家の植物の数ではいくつあっても足りない。。
探せばあったのかもしれませんが、テープタイプの植物育成LEDライトには白色は見つかりませんでした
ずっと室内で育てるなら
それでも白色を購入したかもしれませんが、工事が終われば外に出すので紫色でもよしとします
↓この階段状の棚にも設置
この植物育成ライトは
SMD3528の2835LED
というタイプ
【SMD3528とは】
明るさによって数字が変わり、一番明るいのはSMD5050シリーズだそうですが、5050は搭載されている発光体チップの数が多いぶん(3個)明るいけど熱を持ちやすく、高価で短い長さしか作れない。
3528シリーズはその次に明るいシリーズで、5050よりチップの数が少ない分(1個)、発熱を抑えて消費電力も少なく、安価で長い長さのライトを作れる…という事です。(私調べなので間違ってるかも)
【2835LEDとは】
照明用に開発された海外産のLEDテープ
放熱性が高く寿命が長いのが特徴
…まぁ、補助的であって、徒長するかもしれないけど少しは徒長を防ぐ努力はしておきたい、最悪ダメになっても仕方ない…ぐらいの覚悟はしておきますかなしーけど。。
1日最低10時間ぐらい照射すると良いそうです。
↓ライト設置のようす
最後まで読んでいただき
ありがとうございました