前回の『鉢カバーとペペロミア ・その1』
の続きで完成の回です。
完成形はこちら
今回の手順ですが、
鉢カバーの外側の底にモルタルを塗っていきます
※ 絶対ではないので心配な場合は更に布などを敷く事をおススメします
まずホットボンドで作った窓の格子に色を塗っていきます。茶色に見えますが、実際に見るとアンティークゴールドです。
ダンナの提案で黄色に決定〜
玄関ドアに取っ手とどんぐりをつけて、玄関周りの木の枝の隙間に苔や雑草が生えた雰囲気を出します!……見えにくいですが
直径12㎝、高さ15㎝の4号鉢を入れています。
まだ少し余裕がありますが、
鉢カバーの内径が15㎝
高さ16㎝
5号鉢だとピッタリ過ぎて、仮に入っても取り出せなくなるかも
玄関扉から見て左側
そしてチェーンの飾りをつけて〜
どうでしょうか?
ちなみに石と石の間にもモルタルを塗っていますが、石はすでにガッチリ付いているので、補強というより見た目かな
う〜ん……。。
はい、チェーンの色を
アンティークゴールドに塗り変えて
チェーンの下のほうの赤い玉も目立たない色にして
完成です!
チェーンの色の変化があまり分からないですケドね
初めての観葉植物のみの作品です
ペペロミアは
多肉植物と同じような水やり頻度で、
環境にもよりますが
風通しの良い室内なら2週間に1回程度で大丈夫!
だからとっても楽チン
なかでも、アングラータは
なかなか大きくもなりません
なので、植え替えや剪定もかなり放置しても安心です。…反対になかなか増えませんが
手間がかからず、植物の管理が初心者の人にもオススメの観葉植物なのです
そしてペペロミアは全般的に
直射日光に弱く、寒さに弱い。
季節に関係なく室内管理が適しています
ペペロミア ・アングラータの成長した葉は
触った感じはとても硬く、
プラスチックのように水を弾きます。
スイカペペのように濃い緑色と薄い緑色をして
強そうに?…見えますが、
他のペペロミア と同様に直射日光に弱く
蒸れにも弱いので、特に夏はカーテン越しの半日陰で乾燥ぎみに育てると安心です
こちらの作品
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よかったら見てみてください
最後まで読んでいただき
ありがとうございました