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鉢植えのダリアを衝動買いしてしまったのは2ヶ月ほど前のことだ。実は、既に咲いている鉢植えを買って来ることはあまり無い。自分の手元で世話をして咲かせたい、という気持ちがあるからだ。なのに、いくつもの花をすでに咲かせているダリアに手を出してしまったのは、まあ、単に安かったからだ。1000円しなかったと思う。こんなに見事に咲いているのに、1000円以下!くらいの気持ちでフラフラと買ってしまった。
買ったはいいが、どう世話をして良いのかわからない。ネットでもいろいろ調べてみたが、園芸家ではない私にはよく分からないのである。とりあえず日当りのよい場所において、毎日水をたっぷりやる、という普通の世話を続けていた。
ダリアの花は意外に早くしおれてしまう。ボタンにも似た丸い花はとても見事で美しいが、その分しおれると情けない姿になってしまう。私はその姿を正視出来ず、すぐに摘み取ってしまった。そうしてほどなく、全ての花が摘み取られてしまい、私のダリアは観葉植物になった。
しかし私は悲嘆にくれたりはしなかった。なぜなら、ちいさな蕾がすでに用意されていたからである。むしろ、これから咲いてくる花こそが私のダリアだ、と勝手な、且つ一方的な愛情をますます強くし、毎日慎重に水やりを続け、根元にはそっと置肥を置いた。
その思いにダリアはきちんと応えてくれて、小振りであるが、とてもきれいな花を2つ、咲かせてくれたのだ。見当違いの世話をしていたに違いない私は、それでも花を咲かせてくれたダリアに大きな拍手を送った。蕾はまだたくさんあるので、これからまだまだ楽しませてくれるだろう。暑さには気をつけて、世話を続けたいと思う。
僕の部屋で今花を咲かせているのは、このダリアと朝顔、それも季節外れもいいところのシクラメンである。これまでは観葉植物中心の直物生活を送って来たが、もうすこし花を増やしたいと、今は思っている。花を咲かせる、ってやっぱり楽しいからね。
本当なら花を咲かせていてもおかしくない鉢がもうひとつある。芍薬だ。ダリアに感動した私は、私の部屋にきて数ヶ月、うんともすんとも言わないその芍薬の鉢をダリアの隣においた。ちょっとは見習え、という気持ちを表したのだ。すっかり観葉植物と化した芍薬には猛省を促したい。


ダリア
キク科ダリア属
暑さに弱いので、これからの季節は気を使います。