人生最悪の日 (クーデターそして父のこと) | Suの不妊治療日記 タイ バンコクより (バンコク不妊治療)

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妻:35歳チョコレートのう胞もち、
夫:乏精子症の
タイ・バンコクでの不妊治療の記録

昨日の日記にあたたかいをコメントいただきありがとうございました。


書くと気持ちの整理がつくので、
書いてる場合じゃないけど書きます。

昨日は人生最悪の日だった。


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1.昨日の日記にも書いたように、
午前中は不妊治療に対して気持ちの面でかなり落ちている状態。
昨日の日記

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2.その日記をアップしたほんの2-3時間後。
戒厳令から一転し、
タイ国軍のクーデターの宣言
英語では、Coup という。(最後のPはほとんど発音しないので、クーと聞こえる)
フランス語では、 Coup detat
夜間の外出禁止令も発令され、人生で始めてのクーデター状況下に戸惑う。
テレビのチャンネルは大体100チャンネルくらいあるのですが、すべて軍のメッセージのみ。

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3.最後のとどめは、
父の危篤の知らせ

心臓の手術をして入院中の父。
不妊治療して、一日でも早く「いいニュース」を届けたいと思っていた。
でも、クーデター宣言とほぼ同時に日本の母から緊急連絡が入り、
誤嚥を起こし、救命処置をとっているとのこと。
目の前が真っ暗になった。

ずーーーーーーっと母にも通院と介護で頑張ってもらっていたのに
ここに来て、心臓ではなく、誤嚥か。
父に孫の顔を見せてあげられなくなるかもと考えると、
つらい。本当につらい。

朝一の電話では、昨晩の峠は越えて、
なんとか持ちなおしたから大丈夫とのことで、
ようやく文章にすることができた。

でも、不妊治療はもう続けられないかもしれない。
数日以内に帰国するかもしれません。

なにより、両親に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
治療したけど結果が出ず、
孫の顔見せてあげられない。

書きながら涙が出てくる。でも、乗り越えなきゃ。

どうか、このどん底の日から奇跡が起きますように。

明日はきっといい日になる!

<追記>
日本で父に会うことができました。
まだ話はできませんが、意識はあるようです。
明日からは、母の代わりに私が通院看病する予定です。
取り急ぎ。