12月16日金曜日で学校はおしまい。
冬休みに突入したとたん、
バンクーバーは、冬景色。
ひさびさに３０ｃｍくらい一晩で積もりました。
その後も氷点下の気温が続き、雪も解けず、
アルバータにいたところを思い出します。
でも、バンクーバーは、ウェストコーストなので、
雪が降ることはほぼなかったのですが、
ここ3年程で、冬に雪が降ることが多くなりました。
そのため、雪道用の車は少なかったり、
行きに慣れていないエリアでは、
とにかく、雪道なのに、みんなスピード出しすぎ。
そして、どんな自信で運転しているのか、
普段通りに運転しようとして、身動き取れなくなる車が多い。
ちょうど私も仕事がお休みだったので、雪の警報が出ていたここ数日は、家にいます。
車の雪かきとか、ドアやサイドミラーが凍り付かないようにせっせと世話してます。
うちの現状。
家族全員ワクチンとブースターと今年のインフルエンザの予防接種済みです。大人二人は、オミクロン用のワクチンのブースターショットも10月に打ちました。
時系列でいうと、11月の中旬頃からアメリカから友人家族がカナダに遊びに来て、いろいろなところに行って、空港に見送りに行った翌日から、感染症状がではじめました。
一人目の感染者（夫）は、発熱が3-4日ほど続き、その間咳も出ていました。そして、耳が痛いとも言っていました。発熱5日後にもう一度抗原検査をしたら、陰性でした。6日くらいで日常生活を送っていて、現在はごくたまに咳が出るが、普通に生活しています。
二人目の感染者の双子Ｂ 発熱は3日以内で治まったものの、その後咳の症状が２－3日ほど（発熱後5日後の抗原検査陰性）、その後は、鼻水の症状に移行、現在は、鼻水のつまりに苦しんでいる様子。そのほかは日常生活を送っています。
3人目の感染者は私。夫が発熱して7日後くらいでまだ双子Ｂちゃんが咳がひどかったころに抗原検査をしたら陽性でした。
発熱はなく、軽い咳が2日ほど出ていましたが、それがおさまると、私も鼻のつまりに悩んでいます。鼻が完全にふさがった感じではなく、鼻の上の方が重いという感覚。陽性後６日位後にもう一度抗原検査をしたら陰性。
現在は、睡眠不足も重なり、また喉の方も痛くなってきました。
でも、咳き込むわけでもなく、熱があるわけでもないので、鼻が詰まっているだけの症状。
4人家族で、唯一感染していないのが、双子Ａちゃん。みんな家の中でマスクをつけて生活をしていますが、Ａちゃんだけ抗原検査も陰性、症状もまったくないです。なので、子供部屋で一人で寝させています。
7歳でよかった。もっと小さいお子さんのいるご家庭は、大変だと思いました。一人で寝られるようになったのも家の場合は、つい数か月前なので、もしもっと小さかったら、結局みんな一緒に寝ることになって、みんなで感染していたかもしれません。
今回は、子供のタイレノールが手に入らなかったのに加え、バンクーバーでは、どこもかしこも風邪やインフルエンザや、コロナや猛威を振るっているＲＳウイルスの感染なので、どこの薬局に行っても、大人用の咳止めや、総合感冒薬が売り切れで、棚はすっからかんでした。大人も子供も自力で自然治癒力に頼らざる終えず、キャンディーなめながら加湿器付けながらがんばりました。
ワクチン打っていたから、感染しても軽症で済んだんだと思っています。
今年は、インフルエンザ感染で、子供がすでに6人死亡しており、州の小児科専門病院もパンク状態。私たちは、今できることをやるしかないから、ワクチン打って、免疫力あげて、十分栄養と睡眠とって、手洗いとうがいとしっかりするしかないかな・・・。
皆さんもお気を付けください。
昨日、子供用のタイレノール（アセトアミノフェン）カナダ全土で慢性的な品薄ということを書いて、
今朝、ダメもとで、仕事の前にスーパーをのぞいたら、何と、4-5か月ぶりに棚にならんでおりました。
といっても、土曜の朝7時、棚に残った最後のひと箱を手にすることができました。
同時にＡｄｖｉｌ（イブプロフェン）もきらしていたので、購入。
ということで、仕事に行ってから、
明日アメリカに購入行く予定の夫に一報をいれたら、
実は、コロナ陽性の双子のＢちゃんでしたが、もう発熱の症状はなくなったとのこと。
喉がまだ痛いらしいけど、大分回復傾向にあります。
峠は越えたようす。今回の事で、つくづく常備薬は、
必ず棚にあるようにしておかなければと思いました。
日曜日から、夫が発熱し、翌日コロナの抗原テストしたら、陽性でした。
火曜日、双子のうち一人が発熱。学校を休みました。そこでテストをしたら、こちらも陽性。
私も若干喉がイガイガしているが、飴舐めながら、仕事しています。
家庭内別居・隔離です。夫＋双子Ｂちゃん、私＋Ａちゃんのセットで行動しています。
が、が、が、
いま、カナダ全土で、解熱剤のアセトアミノフェン、ならびに子供用のイブプロフェンが品薄・欠品状態が、蔓延していて、夏ごろからずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、お店の棚に並んでいるのを見たことないです。
しぶしぶ、薬剤師に相談し、すでに体重３０ＫＧある娘なので、
大人用のアセトアミノフェンを半分に割って、苦みがひどいが、何とかのませています。
子供の発熱の第一選択の一般薬であるタイレノール（アセトアミノフェン）の品薄は、
あってはならに事態だと思います。
仕方ないので、ちかいうちにアメリカまで国境超えて買いに行くことになりそうです。
でも、国境付近のドラッグストアも out of stock になってきているから、
多くのカナダ人が、子供のために国境超えて、タイレノール買いに行っているのだろうな。。。。
来週は、私が7連勤。あれ？なんでパートなのに。。。
3つの仕事を掛け持ちしているから仕方ない。
そろそろ新しい仕事もわかってきたので、仕事も選択していこうと思っています。
のどの痛みだけで、治まってほしい。
以上
3年前、社会復帰ではじめたパートの仕事があり、
その仕事が、ちょっと慣れすぎてきた感じがあったのと、
ここ最近の物価上昇や、賃金上昇により、
（3年働いて昇給もしたはずなのに、）
実は、最近入った新人とまったく同じ金額だった、
もしくは、新人は3か月の使用期間後自動的に昇給するので、新人以下。。。。
こんな現実にうんざりしつつ、
上司と新人の間で、若干ストレスも感じたりしてました。
そんなある日、仕事内容がほぼ一緒で、大きな組織で、ユニオン（カナダでもかなり強い組合）もあり、
時給がいまより＄１０高い。
心躍る数字に、とりあえず応募してみようと、軽い気持ちで応募しました。
その時点で、仕事に必要な、サーティフィケート（証明書）はもっておらず。もし万が一、連絡が来たら、取りに行くか。。。と、ジャンボ宝くじでも買うような気持ちで、はなっから期待せず、強気に応募したら、、、、
数日後面接に来てください。
ということで、行ったら、なんと、内定をいただけた。
こんなにとんとん拍子こわいくらい。
エントリーレベルの仕事を3年耐えたら、今まで手の届かないと思っていたポジションにも運よく手が届いた。
この2年、コロナの影響で、いろいろな人が仕事を変え、仕事を探していると今までは空いてなかったようなポジションもたくさんある。なるほど、カナダでは、もしかしたら、経験値をもって転職しながら昇給するシステムなのか？と思ってみたり。
まだ、仕事自体は始まっていないので、どうなるかわからないから、しばらくは、仕事を掛け持ちになりますが、自分に合っているか見極めてから、どちらか居心地のいいところで仕事をしようと思います。
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