カナダのBC州では、子供が5歳になる年の
1月から12月に産まれた子供は
その年の9月から小学校にあるキンダーへ通い始めます。
そして、今週の月曜から
キンダーへ行き始めた我が子達。
始めの一週間は、
登校時間も短く、クラスを二つのグループに分けての時間差通学。
学校開始の日まで、
先生に合うことはなく、
オリエンテーションもすべてキャンセルとなっていたため、
なにも用意するものもなく、
先生の顔も知ることもなく、初日は指定時間に指定の場所に集合。
そこで初めて先生に会った。が、学校の構内は保護者は立ち入り禁止のため入れない。
興味津々。でも子供たちへの聞き取りで何とか好奇心を押さえてる。
一クラス19人のうち、クラスで対人で学ぶ子は、14人。
5人は、家から学ぶことを希望したそうです。
先生は担任とサブの先生で二人体制で対応している
初日は 1時間 5人のみ
2日目は1時間半 5人のみ
3日目は2時間 11人(二つのグループが初めて同じ時間に登校)。
4日目は3時間半。9時から12時半まで。
5日目は4時間半。 9時から13時半まで。
この一週間の短時間登校、親にしたらかなり面倒です。
ようやく来週から9時から15時まで。
マスクをつけている子は11人のうち3-4人くらい。
親御さんたちは、このアメリカの山火事による大気汚染の状況でもマスクはうちだけ。
ニュースでは、ただの山火事の煙ではなく、「トキシックスープ」とまで言われているのに、
PM2.5対応マスクなしでは外出怖いです。
大気汚染で窓も開けられないし、外はこの5日位霞んでいるしで、憂鬱です。
中国やインドよりAQ(Air Quality Index)Iが悪いって、バンクーバーでも起こりうるんだと思うと、どよーんと沈んだ気持ちになる。