英語では、数が30位まで数えられるのですが、
日本語では10までしかまだ数えられず、
練習のため自分で数えさせたら、
1(いち)、2(にぃ)、3(さん)、・・・・10(じゅう)、
その次からは、私が「じゅう」というと、つづけて娘が「いち」というのをくりかえし、19まできた。
私「じゅう」
娘「きゅう」
私「にじゅう(20)」「にじゅう・・・(21)」
娘「いち」とつづき、28まで順調にきた。私が十の位、娘が一の位を言うパターンがつづきます。
私「にじゅう」
娘「きゅう」
私「次は?」
娘「(むごん)」
私「さんじゅう」(さんじゅうだよ。という意味でいいましたが、娘は、私が十の位のさんじゅうを言ったと思った様子)
娘「さんじゅうじゅう」
30;10(9の次)という、なんとも子供らしい発想。
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映画のカンフーパンダを見ていて、
娘「なんでドラゴンウォリアーは戦うの?」
私「市民を守るためだよ。悪い人が来たら、やっつけないといけないし。ほらポリスみたいな役割だよ。悪い人がいても、警察が弱かったら、みんな悪い人にやられちゃうでしょ。」
娘「でも、ポリスはほらこういうのもってるじゃん(人差し指を動かして、けん銃を打つような動作をしながら)」
私「こういうのじゃわからないから言葉で言ってごらん。」
娘「あれー?なんていうんだっけ?ビネガー?」
私「(沈黙)・・・・・ビネガーってお酢の事。なんで警察がお酢のスプレー持ってるの?(注)ちなみにお酢のスプレーは、私が掃除に使うためいつも使っているのを娘が知っているため、スプレーボトルをシュッシュッとする手の動きがまさにけん銃みたいにもみえます。
ここで、警察がお酢のスプレーをもってパトロールしている絵が頭から離れなくて、笑いが止まらなくなってしまいました。ごめん娘よ。
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文章に起こすとあまり面白さが伝わらないのが残念。