連日ニュースで、お年よりの医療費負担が増えていて
その中には薬のムダがあるようだ。
医者に処方してもらった薬を飲ままなかったりして
それがムダになっているというのだ。
ハッキリ言って薬をもらっても、きちっと飲んでいる
人は少ないだろう。
３錠飲むところを１錠だけ飲んだり
１日３回を２回にしたり。
なぜか？
みなさん薬は身体に余計に負担が掛かることを
知っているからだ。
周りにもそういう人が本当に多い。
そんな時代だからこそやはり原始の手当法が必要になっている。
それは何か。
食事法と手当だ。
身体を作る毎日の食事を見なおすことはとても大切だ。
そして手当は字の通りで具合の悪いところに手を当てる
ことだ。
子供のころぶつけたり、おなかが痛くなったとき
母親が手を当ててくれて不思議と痛みが治まったりした
思い出はみんなあると思う。
そう
思いを込めて手のひらを患部に当てればそれで十分な
治療になる。
でもただ手を当てればいいわけではなく
“元気になってね”の思いが入らないとこの効果は
望めない。
今の物質時代には“こころ”がますます必要になって
本当のこころの手当てが必要になってくる。
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