みなさん、こんばんは。

 

ブログに訪問してくださり、

ありがとうございます。

2週間ぶりの更新です。


本日も魂込めてお届けします♡

 

 

 

いや~、12月ですね。

 

2019年が終わります。

 

早い。1年あっという間です。

 

 

2016年から私の人生の激動ぶりといったら

ハンパないんですが(笑)

2019年も過去最高に変革した1年でした。

 

 

 

 

 

今日、1年前の自分の状況を

振り返っていたんです。

 

 

 

 

1年前の自分を思うと、

今の私の人生は

格段に充実して楽しくなりました。

 

 

 

本当に有難く、

幸せを感じます。

 

 

 

それに2019年は

私の世界に感謝が溢れ出した、

感謝の1年だったなぁって思いました。

 

 

だからこんなにも

充実感があるのかなと感じます。

 

 

感謝と人生の充実感は

セットなのかもしれません。





さて、本題です。

 

 

 

みなさんにとって

「豊かさ」って何ですか?
 

 

「豊かさ」って抽象度が高くて、

人それぞれ定義や感じ方が

違うものだと思うんです。

 

 

 

だから最終的には、

自分なりの豊かさの定義を

見つけていくしかないと思うんですね。

 

 

 

私の場合ですが。

 

 

 

私にとっての「豊かさ」は

感覚的には

 

・自分の心が満たされる

・安心する、ホッとする、安らぐ

・平和な感じがする

・心がじんわりあたたかくなる

 

っていう感じかな。

 

 


私は美しさを感じることをしたり、

美しいものを見たり触れたりすると、

特に心が満たされて豊かさを感じます。

 

 

「綺麗だな~」って思うと満たされる。

そうすると、心が穏やかに、

平和な気持ちになる。

 

 

 

 

一方で、豊かさって

お金にも結び付いているものだ

とも思います。


現代においては、

お金が無いより、

あるに越したことはないと

私は思います。

 

 

 

お金があると自由度が増して、

やりたいことが出来たりして、

夢を叶えることもできますよね。

 

 

 

つまり、私にとっての豊かさは

お金も心も両方大事!

なんです。

 

 

ここ、ハッキリさせとこう(笑)

 

 

 

 

私的に、

「幸せ」と感じた時と、

「豊かさ」と感じた時と

何が違うのかと言うと、

「幸せ」は

より個人にフォーカスするように感じて、

「豊かさ」は

他者との分かち合いがあるんですね。

 

 

 

そこがいちばん

私の中での大きな違いかな~と感じます。



人は自分の「幸せ」を考えるとき、

どうしても自分の中の

「幸せのフォーマット」に

当てはめて考えがちで、

 

その「幸せのフォーマット」には

自分以外の思考や思いが

既に入ってしまっているように

感じるんです。

 

 

 

世の中には

幸せを「売り」にしたものが溢れていて、

私たちは常にその影響を受けているし、

「両親の幸せの定義」にも

影響を受けている。

 

 

「豊かさ」って、

世の中の人たちの脳内で

「幸せ」ほどフォーマット化が

されていないのか、

「幸せ」より広がりを感じるんですよね。

 

 

 

自分と他者との境界線を越えて、

国境や地球さえ越えて、

宇宙までどんどん広がっていくのが

「豊かさ」なんだなぁって感じます。

 

 

 

 

 

私の「豊かさ」の定義が 

なんとなく掴めたでしょうか。





それを踏まえて、ですね。



最近、自分の「お金の使い方」で、

「豊かさ」について考えることがあったんです。

 

 

 

 

 

私は子どもの頃から

洋服が大好きだったんですね。

 

お洒落な服を着るのが

とにかく好きだったんです。

 

 

 

だから今までファッションに

結構なお金を使ってきました。

 

 

 

 

でも、最近、

「値段が安いし、

ワンシーズン着れれば、まぁいいか」

という感覚で洋服を買った後の

気分が良くないという

自分のパターンに気付いたんです。

 

 

何だか釈然としないと言うか、

むしろ嫌な気分になっていたんです。

 

 

 

いつからそうだったのかは

定かではないのですが、

だんだんと、無視できないくらい、

その感覚が大きくなっていたんですね。

 

 

 

 

そしてもう一つ。




私は佳花塾が終わってから、

日々考えるようになったことがあるんです。

 

 

 

それは

「どうしたらより良い地球になるのか」

ということなんです。

 

 

 

より良い地球になるために、

今私に何ができるのか、

どう行動していけばいいのか、

ということを、

1日のうちの多くの時間を費やし、

考えるようになったんです。

 

 

 

 

自分でもこの変化にビックリなのですが、

気付くといつも考えているんですよ。

 

 

 

そして、

そのことを考えているときは、

とても充実感を感じるんです。

 

 

 


それで、
どうアクションを起こしていけばいいのか、

その取っ掛かりを得るために、

フェアトレードに関する本を読んだり、

ファッション産業が

地球環境に与えている負荷について学ぶ

セミナーに参加してみたんです。

 

 

 

 

そんなことをしているうちに、

自分が最近感じていた、

服を買うときの釈然としない感覚が

何だったのかが分かりました。

 

 

 

 

 

私は人や地球環境に良い

食のあり方については

考えて、選択してきていましたが、

自分が着るもの、

ファッションの分野は

ちゃんと考えて選択していなかったんです。

 

 

 

自分が買った洋服が

どういう工程で作られたものなのか、

服を買ってから捨てるまでの間に、

地球環境にどれだけの影響があるのか。

 

服を捨てた後、地球に還元されるまでは

どのような過程があるのか、

そしてそれは地球環境に

どのような影響があるのか、、、

 

そこまで自分の考えが

及んでいなかったんですね。

 

 

 

 

 

私はファッションに関しては、

今まで自分の欲に従っていたんです。

 

 

ファッションは私にとって、

強烈に欲を

駆り立てるものだったんですよね。

 

 

 

 

つまり、言い方を変えると、

満たしたい欲がある

「分野」だったんです。

 

 

私が欲を感じる分野。

 

 

そう気づいて、

私が自分の中の欲の存在を認めると、

今まで「良くない」と、

後ろめたく感じていた「欲」の

違う側面が見えてきました。

 

 

 

 

 

一見ネガティブに思える

「欲」ですが、

見方を変えると、

そこに私の「なりたい自分がある」という

お知らせだと思ったんですね。

 

 

叶えたい夢がある。


まだ私が体現できていない可能性がある。

 

 

だから欲がある。

 

 

 

そんな風に見えてきて、

夢を叶えて生きるには、

まずは自分の欲を満たすことが大事だと

佳花先生が仰っていたのですが、

私、ようやくその意味を理解できました。

 

 

 

 

私は今まで、自分の中の欲を

見て見ぬふりをしてきたんです。

 

 

 

それは今まで、

自分の軸がブレブレだった私は、

自分のものじゃない欲に

振り回されて生きていたからです。

 

 

他人の欲だったから、

欲を露わにするのはかっこ悪い、

欲を口に出して言うのは

かっこ悪いと感じていたのです。

 

 

 

でも今。

 

 

自分が体現したい、

本当の欲に触れると、

それは私が叶えたい夢の方向を教えてくれる

羅針盤なのだと気付きました。


そしてその本当の欲は、

豊かさを分かち合う世界への

鍵でもあるんです。

 

 

 

欲があるから、

自分の人生に熱くなれる。

 

 

そう、修造のように!(笑)

 

 

 

あなたの本当の欲は何ですか?

 

 

 

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