※この記事は3月2日にアップした記事です。
おはようございますヾ(@^▽^@)ノ
日本神話モチーフのブレスレットがやっと完成したので本日リリースしたいと思います
このブレスの柱となるのが翡翠と並ぶ最古の聖石「出雲めのう(出雲石)」です
この石は神の時代(神代)より重要な祭具として存在し、神々も身に着けていたと言われる非常に霊力の高い神聖な神の石です
三種の神器のひとつ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」には出雲めのう説と糸魚川翡翠説があります。
しかも、このビーズたちは現代で主流になっている、原石を機械でくり抜いてビーズを作る方法では無く、職人が一粒一粒原石を四角く削ってから丸く成形するとても手間のかかる方法で古い時代に造られたオールドストックのビーズですそのため技術的な部分もあり、6mmや8mmサイズでも10mmクラスのビーズと価格的には大差ありません(^_^;)
とても特別なビーズたちを更に特別にするためにこの石が八百万の神々と持ち主の橋渡しとなるように繋がりを作る作業を行いました神社参拝に持参していただいたり、常に神様を身近に感じるツールとして身に着けていただけると良いと思います♪
出雲めのうは現在採掘することがとても難しい石です。
その殆どが古い時代のオールドストックのとても貴重な石のため高価にはなりますが、中々日本神話モチーフのブレスレットは無いので手にしていただけると嬉しいですブレスには10mmと8mmの2粒を使用しています☆
A.日本神話ブレス「布瑠の言(ふるのこと)」
内径 約15.5cm
タイプAには希少宝石のウィリアムサイト 8mmをポイントに使っています。
ウィリアムサイトはサーペンティン(蛇紋岩)の一種で主にルースにされるジェムクリスタルです。
出雲神話で大国主命が十種神宝のひとつを使って蛇から身を守るお話があるので強い魔除けの力を持つこのクリスタルを使ってみました
B.日本神話ブレス「布瑠の言(ふるのこと)」
内径 約16cm
タイプBには屋久杉 10mmを使い価格を少し抑えています。
屋久杉もまた強い魔除けの力を持っていて、価格は抑えていますがこちらも数の少ないビーズです。
出雲神話には大国主命が木之国(紀伊之国)の大屋毘古神に助けてもらうお話が出て来るので、樹木を司る神である大屋毘古神のイメージより屋久杉を使ってみました
SOLD OUT
ブレスの名前になっている「布瑠の言(ふるのこと)」は十種神宝(とくさのかんだから)と言う饒速日命(ニギハヤヒノミコト)が天神御 祖(あまつかみみおや)より授けられた霊力の宿る神の宝を表す言霊「ひふみ祓詞」のことを指します
金額の面では、4万円を超えたくない…だけど使う石も妥協したくない…と色々苦戦した結果、少し金額的にサービスしています(笑)
デザインとしては白翡翠と赤瑪瑙を使って日本の神々の清浄さや神話の世界、神具の色使いなどをイメージしてみました
各タイプのサイズやポイントになる石(ウィリアムサイトや屋久杉の部分)は変えることもできますのでお気軽にお問い合わせください使う石やサイズによって金額が変わります(^_^)/
今までの「布瑠の言」ブレスデザイン例はこちらをご覧ください
サイズ変更の場合はなるべくデザインを変えないようにしますが、少しだけデザインが変わってしまう場合がありますのでご了承くださいm(_ _)m
出雲めのうは原石も買い付けてありますので楽しみにしていてくださいね
ご依頼、お問い合わせは下記まで↓
yuuki1992hotmail.co.jp
は@です。
ご依頼後でもお振り込みまでは同梱可能になります(^o^)/
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それでは
Have a nice day!!