やまきみゆきです。
無くしたと思っていたメールが
私が所属するホメオパシーの協会の
活動記録として残っていました。
恩師の由井先生への感謝は
いつまでも変わりません!
そしてホメオパシーで支援したい思いは
震災直後に先輩や友人からも届いていました。
ありがとうございます。
4回目
命を守りたいと思った震災を経て
ホメオパシーを4年学び卒業式も近くなった頃に
東日本大震災が起こりました。
原発の事故が起き、
私が所属する日本ホメオパシー医学協会とともに
ホメオパシーでの被災地支援も始めました。
今のようにSNSもなくホメオパシーを知る人も少なく
被災への便乗商法も横行していて
思った以上に動くことが困難でした。
しかし放射能の子どもへの影響を心配し
心と体の緊張状態が続いている人も多く
「今、私が出来ることを精一杯やってみよう」
と仕事とボランティア活動
放射能に関する勉強に力を入れました。
そうして震災後の混乱期もひと段落した頃に
ホメオパシーとクラニオセイクラルセラピーを提供する
「プランターゴ」を始めることになりました。
私がこの仕事を始めるきっかけとなった
父は震災後何度も生命の危機を乗り越え
自分で歩くことは難しいものの余命3年のところ
倍の6年を生きることが出来ています。
命の危機を見守る辛さも介護する大変さも経験してきました。
■Plantago(プランターゴ)■