関西空港から約24時間、ブリュッセルに到着しました~。
本日の大仕事は、ブリュッセルMidi(南)駅近くのホテルまで電車&徒歩で行くこと。
スーツケースを持っての移動。
治安がいいか、電車に上手く乗れるか、どきどき

ちなみにタクシー送迎を旅行会社のオプションで足すこともできましたが・・・・
①14時に空港到着、空港からブリュッセル市街までは電車で20~30分
②電車で5.2ユーロ/人 、タクシー送迎は5000円/人。
高いっ!!!
まずは、電車でAirport駅からMidi駅まで!


①地下1Fの窓口で乗車券を購入
ベルギーは乗車券なしで乗車すると罰金が科せられるので、
乗車前の購入がマストです

「To Brussel Midi, 2 persons, one way please!」
つたない英語だったけど、チケットが買えた~

Midi駅を何と発音するか分からなかったけど、普通に「ミディ」でいいんですね。

購入したチケット (クリックで拡大できます)
・・・・・memo・・・・・
・窓口の前に券売機がありますが、
コイン投入口はなく、カード挿入口のみありました。
しかし、このカード挿入口、クレジットカードは使えないようです。
(窓口ではクレジットカードが使えると思いますが、Airport駅では利用していないので未確認です。)
・電車は1等席、2等席あります。
こちらが何も言わなければ、2等席を販売するようです。
②電光掲示板で乗車ホームを確認
・・・・・memo・・・・・
・地下2Fと繋がるエスカレーター前に電光掲示板があり、
発車時刻・乗車ホームの番号・停車駅などが表示されています。
③地下2Fのホームで電車に乗る
・・・・・memo・・・・・
・改札口はありません。直接電車に乗り込みます。
・2等席の車両には、ドアの脇に大きく「2」とかかれてます。
(違う方の体験談では間違って1等席に乗ってたら、
車掌さんが教えてくれたそうです(^-^))
④車内で乗車券チェック
2等席は日本の普通電車と違和感なくてほっとしました

大半の人が2等席を利用してます。
車内は空いててスーツケースを座席脇において邪魔にならないし、
治安も悪くありません♪
・・・・・memo・・・・・
・車掌さんが乗車券チェックにきます。
・挨拶の「ハロー」「ボンジュール」、確認後に「サンキュー」「メルシー」って言うと、
車掌さんも愛想よくしてくれる気がします。
⑤下車
無事にMidi駅到着♪
・・・・・memo・・・・・
・次の停車駅は、車内の電光掲示板に表示され、アナウンスもあります。
(※フランス語ですが、駅名は分かります。)
・電車に慣れない間は、日本同様に駅に駅名看板があるので、
それで経路や停車駅を確認しました。
・駅名の綴りがガイドマップと多少違うことがありますが、
気にしないで大丈夫です(^-^)
(これはたぶん、フランス語とオランダ語のどちらか
書かれているからと思います。)
Midi駅からホテルへ!
駅の出口が二つあることに気づかず、逆方向に出てしまうという失態。
結局1時間迷って、やっとホテルに到着

スーツケース押して迷っても、治安の悪さは感じず、不安にはなりませんでした。
(疲れましたけどねw)
・・・・・memo・・・・・
・ストリート名の看板はストリート入り口の建物に張ってます。小さめの青い看板で、
看板を貼ってないストリートもあります。
・ストリート名の看板には、2行書かれています。
どちらも同じ通り名を書いているんですが、オランダ語とフランス語なのかな?
自分の持っている地図の表記がどちらの行の表記なのか
確認しておくと、いいかと思います(^-^)/
チェックイン!
Van Bell hotel に宿泊しました。
・・・・・ホテル評価・・・・・
リーズナブルな宿としては、そこそこ。
オシャレではないけど、古きよきホテルで、落ち着きました。
・英語◎/公共施設やホテルはどこでも通じるとは思います(^-^)/
・お湯やシャワーの状態◎/臭いなども気にならない
・広さ◎/スーツケースを2人分広げられる、バスタブも広い
・朝食△/おかずは卵焼、ゆで卵、ソーセージくらいで品数は少ない
・市内観光バスがホテル出発で出ています。
頼めばフロントで手配してくれるそうです。(私は利用しませんでした。)
・世界遺産グランプラスまでは徒歩20分強でいけます。
・レストラン併設で、夜10時閉店です。
・チェックイン後もスーツケースなど荷物を預かってくれます。
私は1泊不滞在、翌日から再滞在でしたが、1晩預かってくれました(^-^)/
これは、どのホテルも一般的に行ってくれるサービスらしいですが、
助かりました。
余談・・・@ブリュッセル空港の入国審査
難しい顔をした審査のおじさんがいきなり「KANKO?」と聞いてきました。
おっと、日本語!?と、思わず笑ったら、あちらもにやっと笑っていました。
聞くと、入国審査に必要な少しの日本語はご存知のよう。
日本語使ってくれたので、心がほぐれました
