【無人精米所】
無人精米所とはお金を投入することで利用者が玄米を精米できる、無人化された精米施設のことです。通常はコイン精米機が設置されたプレハブ小屋のような形式で24時間いつでも利用できるのが特徴です。
無人化:利用者が自分で機械を操作し、精米を行います。そのため、店舗の営業時間に関わらず、自分の都合の良い時間に利用できます。
コイン精米機:精米機は通常、お金を投入することで動作します。精米する量に応じて料金がかかります。
 
【無人精米所の基本的な使い方】
1.玄米の投入:投入口に玄米を入れます。機種によって異なりますが、一度に投入できる量は30kg程度が目安です。
2.料金の投入:利用料金を入れます。料金はほとんどの場合、10kgで100円が多いです。機種によっては1000円札が使えない場合もあります。
3.精米コース選択:お好みの白さに合わせて精米コース(標準、ぶつき(分搗き)、上白など)を選択します。
4.精米開始:選択したコースで精米を開始します。
5.お米の受け取り:精米が終わったら精米されたお米を袋に入れます。
※「ぶつき(分搗き)」とは玄米を精米する際に、糠層や胚芽をある程度残した状態のお米のことです。
【副業で無人精米機の設置による儲け率】
・初期投資:約6,000,000円
・売り上げ:10kgごとに100円
・電気料金:1月あたり18,420円
・年間のメンテナンス代:約126,000円
例えば、1日50人が利用した場合、1日に5,000円、年間1,825,000円の売り上げが見込め、年間利益は約1,478,000円になります。ここからさらに初期投資費用を支払った残りが手元に残ります。
毎日10分の清掃をして、約5年で投資が回収できる計算です。
ただし、当然のことながら精米の需要がない場所では1日50人ものお客を獲得することは難しいため、設置場所を決める際にはリサーチ力が重要です。