北海道の坂井ファームさんからのお便り
ミニトマトの栽培に植物マグマを使用したら収穫量はおよそ1.7倍に増加
坂井ファームさんはお米を主に生産されているファームさんですが、稲の苗床が終わったあとは毎年ミニトマトを4000本ほど栽培されているそうです。植物マグマを使っていない時の収穫量は一本あたり1.8kgでしたが、植物マグマを使ったら3.0kgになり、およそ1.7倍の増加でした。
この数量は地域のミニトマト生産者の中では一番だったそうです。ミニトマトの専業農家さんは10000本位栽培されているそうで、坂井さんのファームは平均的な栽培量だそうです。しかし、1本当たりの収穫量がいきなり断トツでトップになってしまい、専門家の方々もびっくり仰天。何故・・・何故・・・何故。
さらに、量だけでなく品質も良く、実もはちきれんばかりにしっかりしていて、力強さを感じるそうです。栽培時期は7月から10月半ばまで行ったそうです。
坂井さんはこの農法を自分だけの独り占めにするのではなく、植物マグマを地域に広める運動をこれからやっていきたいとの抱負を述べておられました。
おそるべき植物マグマの神業的な威力!
私も鳥取の大自然農場のハウスでミニトマト(あいこ)を栽培していましたが、夏頃から12月まで収穫できて、実もしっかりして力強く、すごくおいしかったので、坂井ファームさんの成果は当然のことと感じました。来年以降が低タンパク質米と共にさらに楽しみになりますね。
すずらん農家の相田さんご夫婦も年々すずらんが大きくなり、全国的な話題となっていますが、それは生産農家さんのこれまでの努力の結果が生んだ技なのですね。また、植物マグマを農家さんに伝え、そして使用していただく道筋をつけていただいた(株)ミネラルグリーンの山本博子様に感謝いたします。
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