ZX-10R スタンドフック | garage大道

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以前は主にホンダ縦型エンジンの組立て作業をUPしていましたが、最近は2024年3月に購入した“レースベースの ZX-10R ”の成長記録ブログになりつつあります…

2024.04/12






今回はサーキット走行での必須アイテムである、タイヤウォーマーを巻くために必要なスタンドフックを装着…







今回は “Baby Face” 製をチョイス…

いろんなパーツメーカーから発売されていますが、スライダー型が多く、Vタイプ型を他のメーカーで見つけることができなかったから…






なぜ “Vタイプ型” かと言うと、スライダー型は転倒した時にスイングアーム等にキズがつきにくくメリットも多いのですが、サーキット走行での高速域での転倒ではスライダーを取付けているボルドが千切れる事が多く、その場合、その日はスタンドを使うことができなくなる事と、修復が容易ではないことが理由…







いたってシンプルな構造です…







装着後…

V受けが大きく、慌てている時でもスタンドを刺す失敗を軽減できます…







スタンド装着画…

タイヤ交換時にアクスルナットを緩める時に邪魔にならないよう、アクスルシャフトから距離を開けられてます…






コレで一応、サーキットに持ち込むための最低限のパーツを装着できました…