2024.04/12
今回はサーキット走行での必須アイテムである、タイヤウォーマーを巻くために必要なスタンドフックを装着…
今回は “Baby Face” 製をチョイス…
いろんなパーツメーカーから発売されていますが、スライダー型が多く、Vタイプ型を他のメーカーで見つけることができなかったから…
なぜ “Vタイプ型” かと言うと、スライダー型は転倒した時にスイングアーム等にキズがつきにくくメリットも多いのですが、サーキット走行での高速域での転倒ではスライダーを取付けているボルドが千切れる事が多く、その場合、その日はスタンドを使うことができなくなる事と、修復が容易ではないことが理由…
いたってシンプルな構造です…
装着後…
V受けが大きく、慌てている時でもスタンドを刺す失敗を軽減できます…
スタンド装着画…
タイヤ交換時にアクスルナットを緩める時に邪魔にならないよう、アクスルシャフトから距離を開けられてます…
コレで一応、サーキットに持ち込むための最低限のパーツを装着できました…