
前回、お話したパーソナル(魅力+核)の魅力が購買動機に影響の要素とは何か?考えてみましょう。
例(1)です。-------------------------------------------------------------------
「京都」という場所があります。そう聞いただけでイメージが膨らみます。ペースにあるのは歴史がある。雅な雰囲気。
伝統を重んじる。などなど上げれば10個以上になります。それは強みを組み合わせたものです。
強み同士を組み合わせてのイメージが「京都」という商品(食べ物、着るもの、見るものなど)を作り出しています。
反対側にある、ふるくさい、保守的、斬新さがないなどの部分をカバーしている。地域でトータルのものとしてイメージを作り上げています。
媒体(メディア)も同調する手法をしています。いい例が、○○野菜などもそうです。単発の部分を真似して自称ブランドを言ってもなかなか広まりません。飲食などもそれを使ったメニュー、製品など売り文句にしていますね。
求めるイメージが出来上がっているものにプラスアルファの要素を組み合わせる。これも魅力です。
例(2)です。-----------------------------------------------------------------------------------------
画像は東京モーターショーに出品された車です。(記事はこちらhttp://jp.autoblog.com/2011/12/09/tms2011-sporty-cars/)
NHKでも取り上げられました。
これも魅力の組み合わせです。全国の地場産業、町工場の得意な分野を組み合わせてできるといういい見本です。
カーボンの素材を成型する技術、アルミの板を加工する技術、ガラスの成型技術などのバラバラになって見えているものを
車という形にしてそれぞれの魅力を出したものです。魅力の結集です。
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例(1)(2)も魅力のマーケティングです。
発想の着眼点が左右する部分です。いろいろな業種でよく言われるのが、「発想の転換」という言葉。
言い尽くされて、言うのは簡単です。
では、実際どうすればというのが雲を掴むような話となる場合と、亜流、どこかが成功しているから、それを真似しようという表層的うわっつらの産物の場合です。 ほとんどが中途半端、失敗してしまいます。
なぜか?
魅力をよく見定めるということです。それに何を加えるか、引くかしたら魅力がもっと磨かれます。
問屋物流業って業種がどんどん減ってきています。完全になくなりはしないでしょうけど、形態が変わってきています。
ネットのショッピングモールも、通販の事務用品販売も一種の問屋業みたいなものです。品揃え豊富、個人売りから、大量販売まであります。メーカー単独で販売するより、比較購買ですから比べて買ってもらうのも魅力の一部です。
魅力は従来の豊富な商品と「簡便さ」が魅力として加えられた部分です。カタログでも、ネットの画像でも見たことのある商品だからという「安心」要素もあります。 簡便と安心がネットで生かされている。その需要を見たマーケティングです。
多種多様の業種業態があります。そこでの魅力をキチンと発信すれば、ビジネスチャンスにつながっていきます。
購買動機を誘引させるために「魅力」を明確にさせることです。
生の魅力を印象付けたり、わかりやすくするためにネットは、今後ともマーケティングの武器になります。
以前からいろいろなところで言われている検索にヒットしやすくするのも「魅力」の一つです。
「食べログ」のようにやらせでは、表層的なものは作れても実態と伴っていなければ、ご存知のように結果魅力でなくマイナスイメージです。
有料でつくるブログ、HPのなかにもやらせ的な数字を操っているところもあります。
無料のブログ、SNS(フェイスブック、ツイッター、グーグル+、ミクシィ)の組み合わせでも十分魅力の情報発信は出来ます。
惑わされてはいませんか?
季節に合ったものをその季節に発信、商品作りの思いや商材の情報発信、設置例や修繕事例、日ごろの仕事ぶりや地域情報を発信、取り扱い、商品知識を発信。などなど
以上は、当たり前のことです。その当たり前のことが魅力なんです。
ネットでその当たり前のことを「魅力」として検索にかかりやすくして、訪問者に印象を残す。単純にシンプルにランディングページの表現。
トンチとか変にもじったり、遊びすぎるとシンプルなものが歪曲されて伝わります。
「魅力」・・・相手にわかりやすい素直に表現すること。
共感は「魅力」が素直に伝わった時に生まれます。