カタルパの花、ご存じですか?
下の写真が、その花です。
昨春、熊本市の徳富蘇峰記念館で撮影したものです。
純白の大きな花は、目を見張る美しさでした。
◇ ◇
同志社大学の創設者、新島襄が明治初期に
アメリカから持ち帰った苗木を全国のゆかりの地
数か所に植えたとされています。
◇ ◇
そのひとつが福岡県久留米市の
高良山登山口に植わっています。
新島襄の思いを後世に伝えようと、
私たち、同志社校友会福岡支部と
久留米クラブが協力してパネルを
作製して現地に掲示しました。
◇ ◇
このほど、校友有志が現地を訪れました。
中央の木がカタルパです。今は冬場で落葉していますが、
5月中旬には、あの美しい花を咲かせてくれるでしょう。
そのころ、また会いに行きたいと思っています。
◇ ◇
ところで、来年のNHK大河ドラマは、
新島襄の妻八重を主人公にした
「八重の桜」が放映されます。
どんな作品となるのか、今から楽しみにしています。
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乾燥気味のお肌を、潤いのある、しっとりしたお肌にしてくれます。
ぜひ、お試しください。
<今週のひと言>
インフルエンザ「Aー香港型」が
全国的に猛威を振るいそうな勢いです。
私は、外出するときマスクを着用、
帰宅したら手洗いを励行、睡眠時間もたっぷり取って
いまのところ、シャットアウトしています。
皆さまもくれぐれもご用心ください。
店主