【用語解説】ネットワーク外部性とは
メモ的なブログ。
ネットワークの外部性とは
「とあるサービスにおいて、利用者が増えれば増えるほど、個々の利用者もより幸せになる」
ということ。
電話もそうだし、近頃あるmixiとかモバゲーとか、twitter(これは日本ではまだ普及しきっていない例)とかセカンドライフ(これはもう普及しなさそうね)とか。一人でやっててもしょうがないけど、みんなでやってるとたのしいってやつね。そしてさらに、「みんながいるんだったら」ということで、このネットワークの外部性を無意識に理解していて加入するユーザーも現れるからより一層普及していく。
こういうのは、アーリーアダプターが反応することによって爆発的に普及していくね。
そしてどこかの段階から爆発的に企業も儲かる。mixi、モバゲーなんてもうガッポガッポ。
しかも、日本人は行列に弱いっていう性質によって、より一層このネットワークの外部性による爆発的普及が発達しやすい。
ちょっと前にできたクリスピークリームドーナッツやバーガーキング、それぞれ異常なまでに行列ができていたけど、これで「いつかは食べてみたい!」ってみんな思ったよね。みんな並ぶんだから、きっとおいしいに違いない!って心のどこかで思うよね。それが行列に行列を呼ぶんです。まさに行列が作るネットワークの外部性。
ただし、この外部性という言葉、本質的には「ある経済主体が市場を介さずに経済主体に影響を与えること」なので、いい場合と悪い場合がある。たとえば公害なんかは市場を介さずに個人や様々な商売にも影響を与える。
こういった問題をいかにハンドリングするか、はたまた内部化(自身の市場の中での解決フローを見出す)かみたいなところがポイントらしい。口コミと口コミマーケティングとかもそうか。