
こんばんは、今日は一転国産スポーツカーの頂点とも言えるGT-Rですね。
さて昨日に引き続き、
『なぜ若者は車を買わないか』
これからは、
『どうしたら若者は車を買うようになるか』
これの私なりの考えを書いて行きますね。
まず考えるのは、私がなぜ車がすきか、
ここから考えれば、ひとつの参考になるのでは無いかと考えました。
思い返すと、私の車好きの原点はやはり父親の存在ですね
私の家は裕福なほうではなく、昨日の大人のように
『我慢』『節約』
これが当然のお題目でした。
その余裕の無い家計の中でも車を所有していました。
これには当然理由があります。
当時、私の家族は名古屋にいましたが、実家は富山県でした。
なので、毎年盆と暮れには帰省する事になるのですが、
5人家族で電車に乗るとかなりの料金になります
しかし車なら高速の料金と燃料の代金のみ、
当時は東海北陸自動車道など無く、
かなり迂回する北陸自動車道か
山の中を突っ切る国道156号線、若しくは国道41号線と言う下道
この選択肢でした。
余裕の無い家計では高速料金も『節約』し下道の156号線が多かったように感じます。
毎年2回以上の帰省、名古屋から富山間の移動は優に6時間以上の道のりです
子供の頃の私は助手席に乗り景色を見るのが好きでした。
その間に見る車見る車を父に聞いていたそうです。
あの車は何を積んでいるだとか、どういった仕事をする車だとか
何キロも出るスポーツカーだとか、どんな道も走れるジープだとか、
こういうはなしですね。
そうやって刷り込まれた車の魅力が今の車好きの原点、
さらに、5人家族で遊園地などに行くのは家計にとって芳しく無いので
我が家のレジャーはアウトドアでした。
その時に購入した車は三菱デリカ、ワンボックスの車体に
若干リフトアップした大きなタイヤと力強いラジアルタイヤ
しかしその見た目と裏腹にエンジンの性能が弱かったのか
ディーゼルエンジンでは時速110km/hが限界でした、
ターボの唸りも力強く感じたのに不思議ではありますね。
そんな車に乗っていますと、広い車内ではいろいろな会話が出来ます
話しのネタは移動している車窓の外にいくらでも転がっていますので
すぐ寝てしまう母親以外は到着まで話しっぱなしでしたね。
まぁ、今そんな状況を再現したとしても、
スマホや携帯ゲーム機ばかり見て会話など無いのかもしれませんがね・・・
そういう経験がきっと車に興味を持つ切欠なんだと思うわけです。
実際私の兄弟も妹を除き男はみな車を購入して楽しんでいますね
特に弟なんぞは年下の癖にスカイラインクーペに乗っていて
羨ましい限りですね。
となれば、今の状況のままでは車は売れなくなる一方と思えます。
少子化で子供が減り、若者が減る、消費する理由が減れば
売り上げが減る、売り上げが減れば更に人件費を減らし、
減らされた方は消費を抑える、消費を抑えるには
無駄を減らす、交際費や出産の費用は当然減らしやすいので少子化へ・・・
このスパイラルを断ち切るのは大人の役目ですね。
若者に金を落とし、消費しやすい環境を作る、
これに限るわけです。
高齢者の福祉が・・・などと言うのは実は社会に置いては全くの無意味だと私は思います
なぜなら、高齢者、特に福祉が必要なレベルになれば
もはや生産能力は皆無、子供も作れ無いし金も生み出しにくい
ある種の完成された存在です。
一方若者子供と言うのは見以来への可能性の塊な訳です、
それを完成された存在が圧迫するのでは社会は成り立ちませんね。
時々、日本の資産のほとんどは高齢者に集まっている
などとバッシングの題材にしている若者がいますが、
それ自体は当たり前の事だと思わないのでしょうか。
80年も生きている人間に資産が無い、そっちのほうが社会的に問題ですね。
ですが、こうも考えられます。
80年も生きてきたのに社会保障が必要なほど資産を持って無い人間は
人間として問題があるのでは無いか。
バブルと言う好景気、一種のボーナスタイムがあったのに、
貯蓄が無いとか、年金じゃ生きて行けないとか。
若者から見ると、
『今まで何してたんだ?』
『自業自得じゃないか』
『若者の足を引っ張るな』
時々マナーの話で出る『助け合いの心』
この言葉を使う老人がいるようですが
若者は大人に助けられた経験が無いとは考えないのでしょうか?
『日本経済を駄目にしたくせに、思いやり、助け合い?
時分が貰うことしか考えないのかよ』
そう思うほど荒んでいるとは考えないのでしょうか?
全く車の話からずれましたが、結局の考え方は
『他人を変える事を考える前に自分が変わる事を考える』
こう言うことでしょう。
周囲の大人が楽しそうに車に乗ったり
楽しい経験を話したり
イベントを起こしたりする事が大事でしょうね。
東京モーターショーでは駐車場が用意されないとか
そんな馬鹿みたいな企画をしていてはいけない訳です。
車の楽しみメリットを広め、購入しやすい環境を整える
そういうことですね。
そうそう、TPPの圧力を使って自動車に拘わる税金をアメリカ並みにする運動も
考えた方がいいと思いますね。
この国は外圧にはめっぽう弱いですから
向こうの自動車業界に、非関税障壁の存在として
日本の自動車に掛かる税金を教えていくのもひとつの手です。
そもそも、不景気の時に増税するのは・・・
っと、その話題は車とは関係無いのでまたいずれ、
昨日の座談会でもこういった話しをしましたが
どうも大人たちは一方的に若者の消費性を否定したい様でして
全く取り合ってもらえませんでしたね。
その考えでは更に市場は狭まる事を理解して欲しいと思いますね
あなた歯どう思いますか?
どうして若者が車を買わないのか
車の部分に他の物を入れても共通点が見つかるとは思いませんか?
それではまた。
ps;こういった話題はメルマガのほうでやったほうが食いつきはいいように感じます ね・・・