ヤリス。


まだ完成してません。
もうそろそろ完成させたいところですが、フロントの電飾がうまくいきません(接続したら暗かった)。
追加の部材を注文したので、配送待ちです。

とは言え、ライトケースは完成してボディにくっつけましたので、その辺りと小物にまつわるエトセトラを書いておきます。

ヘッドライトのライトケースですが、なんとなくカーボン調にしたくて、ガンメタ(艶消し)に塗ってあります。



また、メッキのアイラインは付属のデカールではなく、メッキのシールを1mm幅程度に切り出して貼り付けました。


そして、LED部分は小さな穴を開けてあります。


問題はヘッドライトです。

ここは何ヶ月も悩みました。

電飾するからには、付属のデカールは貼らないとしても、モールドの中央に5mmの穴を開けてLEDをぶち込むだけだと、消灯時の見栄えが良くありません。


散々悩んで出した答え。

まずは、ボディリーマーでライト部分をがっつり切り取ります。



写真だと右上に余白が残るので、そこをヤスリで削り落とします。



楕円な感じですが、問題ありません。


そして、そこに当てがうのはコレ。



廃車になったボディから外しておいた、メッキパーツ。

これのランプ部分を切り出して使います。



切り出せたら、ライトケースに透明のシューグーで固定します。



ある程度固まってから、黒のシューグーを重ねて、光漏れを防ぎます。


お次は光ファイバーの固定。



シューグーが固まったら表向けて、



長過ぎるまつ毛をニッパーで切り揃えます。



ようやく、ボディに貼り付ける準備が整いました。


これも、お得意のシューグーで貼り付けました。



いかがでしょう。



やはりメッキパーツは強いですね。

輝きが違います。


さて、ここに取り付けるLEDですが、実車の写真を見ると、どうやらハロゲン球っぽい?

点灯してる写真も電球色なので、きっとそうなんでしょう。

また、消えている時のリフレクターに青色が見えるので、これを再現するべく電球色のLEDを買い、フロストブルーを吹いておきました。



更に、ハロゲン球感を出すために先端をシルバーで塗ってあげました。



試しにライトケースにはめてみましたら、



いい感じ。


塗料を出してきたので、ついでにアチコチ塗っておきました。



グリル留めてるシルバーのビス4箇所ですね。



ボンネットの留め具のボルト。



パネルのボルト、でしょうかね。


そして、いよいよ、ちょっと迷いましたが、ボディポストの穴、開けてやりましたよ。





割と目立たない所なのが幸いですね。



さぁ、あとは本当に電気工事だけです。


あ、もうひとつ小物追加してあるんですけど、お分かりになるかしら?


答えは次回の記事にて🖐️