今日のJOYクラスの話題は
安田純平氏について。
自己責任論について。
議論は白熱しました。
クラスには、海外留学をされたり、海外で暮らしていた人もいます。
ジャーナリストとして、
自ら体を張って戦場に行く
その尊さは、
平和な日本の中で、
毎日普通に暮らしている人には
なかなか理解できないのではないかという結論です。
平和な日本にいながら、なぜ海外の遠く離れた戦場に行くのか、と。
けれど、近隣に
不自由に暮らしている人がいれば
人は普通に救いの手を差し伸べます。
それと同じなのです。
戦場の実態を少しでも、他国に知らせたい。
困っている難民を何とかしてあげたい。
かつて日本も戦場でしたが、
もう遠いものになってしまいました。
もし、今日本が
シリアのような状態になったら、
世界中の人に自分たちがこんなに悲惨な目に
あっていることを知ってほしい、
助けてほしいと願うのではないでしょうか。
戦場カメラマンは、
世界平和のために必要なのです。
前に、戦場カメラマンを政府が雇えばいいのに
と投稿してしまいましたが、浅はかでした。
「ジャーナリストは、
政府にコントロールされずに
表現し、伝えることこそが使命」と
安田さんは言われています。
ジャーナリストは、インディペンデントな
存在だったのです。
NHKは、政府に左右されていますが、
そういえば、トランプ大統領はメディアと対立しています。
ABCのジャーナリストは、
「悪いことは悪いと報道するのが
自分たちの役割」と言っていました。
拍手です。
安田さんは、海外の記者会見で、
「ジャーナリストとして
あなたは謝罪するべきと本当に思いますか」
という問いに対して、
「批判をいただくにあたって、
お詫びを申し上げます」と言われています。
それを聞いて、ジャーナリストならば、
批判を受けようとも、まず、自分が出会った、
戦場の大変な人たちを助けるため、
戦場の悲惨さを世界に伝えるため
平和のための何かしらの行動をとる、
ということに信念を持って
おられるだろうと思いました。
他の、世間知らずの日本人が
どんなに批判しようとも気にせず、
目の前の現実に立ち向かうのだろう
と思います。
また、海外の記者にとって戦場カメラマンを
批判するということは
論外だったかもしれません。
マザーテレサは、無関心が一番いけないと
言われていました。
身の回りでも、もし、困った人がいると知った以上、
無関心であってはいけないのです。
小さいことでも、何かその人に
役立つことができたらいいと思います。
そういえば、あなたの無関心が
戦争を生むという本がありました。
いつか世界中から、戦争、紛争がなくなって、
戦争カメラマンが必要なくなる日が
来ますように。