「カンニング」中島 白血病で入院 | 鰹節の削り場

「カンニング」中島 白血病で入院

人気漫才コンビ「カンニング」の中島忠幸(33)が、昨年末から急性リンパ球性白血病で東京都内で入院、治療中であることが6日、分かった。所属事務所サンミュージック側が同日、記者会見で発表した。医師からは「良性で100%完治する」といわれており、化学療法を続ける。治療は半年から1年の長期になるとみられ、相方の竹山隆範(33)は当面、ソロで活動をする。

相方の竹山は当面ソロで活動
 竹山は6日夕、東京都内の事務所でマネジャーら関係者らとともに会見に臨んだ。説明によると、中島は先月上旬、体調不良を訴え、病院で検査を受けた。同中旬に、急性リンパ球性白血病との結果が出て、下旬までに入院した。

 会見では、中島のメッセージをマネジャーが代読。中島は「今回の突然の発病と入院で、ファンの皆様に、大変ご心配をお掛けして申し訳ございません。今は治療に専念し、1日も早く元気な姿で復帰できるように頑張っています。早い時期に2人そろったカンニングをお見せできるよう努力します」とファンに呼びかけた。

 竹山は「以前から(中島は)『調子が悪い』などと言っていた。(病名を聞いた時は)びっくりしたが、治るというので…。今は治療をして、元気になることが大切」と相方を気遣い、「コンビを組んで12年、今までも紆余(うよ)曲折あったので、ま、何とかなるだろう。復帰したら、舞台で(ファンへ)報告したい」と、コンビ復活を期した。

 竹山や事務所側の説明によると、中島は現在、一般病棟で治療を受け、院内の売店で買い物をするなど元気だという。病気はウイルスへの抵抗力低下などを引き起こすが、現時点で感染症などは見られない。今後、半年から1年間、投薬中心の治療を続けるが、化学療法の結果によっては骨髄移植も検討するという。

 単独の芸能活動を余儀なくされることになった竹山は、「暴走する自分を抑えられるのは、相方だけ。バラエティーはできるが漫才はムリ。世界の中心で愛をさけびたい!!」と取材陣を笑わせながらも、悔しさをにじませていた。



いやーすんませんね。
夜編集しようとしたんですがどうも混み合っててw
いやーこの記事もうすっかり有名になっちゃいましたね。じゃあもうお伝えしなくてもいいかな。
でも、確かに正月番組には竹山(うざい方)しかいませんでしたねwまあオレ達一般人はどっちが出ようがつまんない
と感じてらっしゃってますよね。
でもそんなこと言っちゃいけません、皆さん社交辞令として暖かい目で今後どうなるか見守ってあげましょうw