何とか週末を乗り切れました。

 

(前回の記事は ここ
 
風邪を引いちゃっていたのよね。
 
仕事に穴を開けなくてよかった。。
 
 
 
 
 
さて、わたしは最近まで 劣等感の塊でした。
 
大人になって、そう見せないように表面をコーティングして
自信ありげに振舞っていたけど。
 
 
 
わたしに話しかけられたら迷惑かな?
わたしと話してるけど、早く切り上げたいのでは?
わたしはこの人が好きだけど、釣り合わないしな
 
 
 
と、躊躇ばかり!
ホント、要らぬ躊躇、余計な気遣い。
 
 
傷つきたくないから、人との間に壁を作る。
自分と合わない人は嫌な奴に認定!笑
 
 
で、何かミスすると自分を執拗に責めるの。
 
 
お前の目は節穴か!?
わたしは何にもできないバカな女。って。
 
 
こんなだったなー!
 
 
でも今は、躊躇がない!
気付かぬところで してるかもだけど、
随分となくなった。
 
 
 
で、ミスしても あんまり気にならない(←ダメ?笑)
自分を責めなくなった。
ま、一生懸命やってるしね。ドンマイ!みたいに、
切り替え早いこと矢の如し。
 
 
 
ここ2週間くらい、、、
 
 
ハッと気づいたの。
 
 
わたし、変わった、、、お願い
 
 
 
以前のように、今の自分を否定するが故に変わりたい!
と思うのではなく、
気づいたら変わっていたという、
何とも皮肉な、、、ゲッソリ
 
 
 
じゃあ、ここ2、3週間くらいの間に
何があったか?ですよ。
 
 
 
 
①音楽家の夫を売り込む為、単独で外国人の監督が来る集まりに乗り込んで行った
 
夫も一緒に行く予定だったが、急にヘソ曲げて行かないと言い出し、このやろー!こんなチャンスをみすみす逃すのか!?キチンめ!
と心の中では思いつつ、大人の対応をして私1人で。英語ほっとんど話せないくせに。笑
 
 
 
②momoyoちゃんの、何ともスピリチュアルな撮影のモデルをした(記事は ここ と、ここ
 
 
 
③ ①の時の夫があまりに情けなかったので
久しぶりに師匠に相談しに行った(この日こと)
 
 
 
ここで師匠に言われた。  
 
 
「メルちゃん 変わったね。
いつからだろう、、、旦那さんに会ってから、
今まで無いような知識や刺激を受けたからかな?
 
 
(師匠はうちの旦那を知らないけど、見えてるみたいに言い当ててくる)
 
 
デッサンモデルをしてからかな?」
 
 
 
「確かに旦那に会って視野は広くなりましたが、
デッサンモデルをして変わったかは
私には分かりません」
 
 
(デッサンモデルをし始めた理由のひとつは、
自分の鎧を取り去りたいと思ったから)
 
 
 
「いやいや、変わってるよ。
行動に勝るものはないんだよ。
 
コレと思ったことを行動に移すと、
そこから色々とまた広がってくるんだよ」
 
 
 
そうか〜そうかもね。
 
 
実感はないけど、、、
と思いつつも、
 
 
師匠に褒められたことが嬉しかった。
 
 
他の人と結婚してたなら
デッサンモデルはしてないだろうし
(反対にあうよねぇ) 
 
 
デッサンモデルをしてなければ、
momoyoちゃんのモデルにも立候補してないだろうし、
 
 
そもそも外国の監督は、
デッサン教室の先生の知り合いだから
集まりに行けたのだし
 
 
 
何か色々繋がってる。
 
 
 
 とまー、こんなことがあったのです。
 
 
 
momoyoちゃんの撮影では、
圧倒的な肯定感に包まれたし、
 
 
師匠の言葉は私の深いところが癒された。
 
 
 
 
結果、
自分の中の何が ガラっと変わった。
 
 
 
 
わたし最高 と思える瞬間ができた。
 
 

 
 
 
 
 
今までの人生には全くなかった感覚。
 
 
上っ面のポジティブで苦しくなっていた日々とは
全く違う感覚。
 
 
 
 
いっときのモノなのか?
続いて行くのか?
 
 
 
自分を観察してみようかと思います(*⁰▿⁰*)