元々このブログのタイトルは、

 

「38歳ハープをはじめる」

 

だった。

 

上手くなっていく過程を書こうとしていたのね。

 

 

 

 

しかし、今はハープ休止中・・・

 

 

5月にイベントに出た私(詳しくはこちら)。

 

社会人落語の色物で、4曲演奏する という機会をいただいて、

やってみたい!

 

と飛びついたのがイベントの5ヶ月くらい前。

 

 

それからレッスンを1ヶ月2回にして(通常は1回)、

練習結構頑張った!

 

 

 

イベント当日。

 

午前の第一部と、午後の第二部 の2回 出演して・・・

 

 

第一部は、自分の中でありえない演奏だった・・・

 

ミスタッチしすぎて、弦のどこを押さえていいのか、

わからなくなったくらい・・・

 

あんなに練習を重ねたのに・・・

旅行にも持って行って部屋で弾いていたのに・・・と

 

ショックだった。

 

 

第二部は、ミスタッチもあまりせずに

演奏できて ホッとしたけどね。

 

 

 

私はそれからハープに触れなくなった。

 

 

レッスンをカウンセリングに変えてもらうこと数回。

(お師匠様の松岡みやび先生は、心理カウンセラーでもあるの)

 

 

練習せずにこのままレッスンに現れるのは

みやび先生に失礼極まりないし

私の心が重い・・・

 

と伝えて、

 

9月のレッスンを最後に

一旦休止にさせてもらった。

 

みやび先生はね、練習してこないことは失礼じゃないよ

ここの教室に来る時だけハープに触れればいい

コンサートは初めてだったのだから、回数をこなせば解決できるよ

 

などと言ってくださったけど・・・😭

 

 

休止にしてみて

 

「練習しなければいけない」

 

というプレッシャーから解放された。

 

「また自分で弾きたい」と思うまでお休みね。

 

その日が来るかは分からないけど・・・

 

 

 

でも不思議だったのは、

 

そのイベントのアンケートを見ると

 

第一部のお客さんの方が「ハープの演奏がよかった」と

書いてくださった方が多かったということ。

 

音楽家の夫も 第一部の方が良かったと。

(二部の方はそつなく弾いている という印象だったらしい)

 

家族で第一部に聴きにきてくれたサイキックな友達Mちゃんは、

素晴らしかったよ!!

私もハープ習いたい

 

と言ってくれた。

 

 

私はバンドを組んでボーカルをしていたことがあったけど

音楽に関しては全くの素人で、

 

何てへたっぴ!

これが幼い頃から音楽に触れていた人と

その経験がない私のような人の差なのだわ〜

 

貧乏人はピアノを習わせてもらえなかった時代なのよ・・・

(↑なんだこの「時代」という大風呂敷被害妄想。ま、事実だけど)

 

なーんて思っていたけど、

 

音が綺麗

 

と褒めてもらえて、

もう少し続ければ、司会の仕事でも弾けるようになる

って、みやび先生が言ってくださった・・・嬉しい・・・

 

 

ハープの仲間も

このブログを見てくれているので

書いてみました。

 

 

またね♪