日本の前世療法の第一人者だと私は思っている PADOMAさん。


ブログは生き生きしてて面白いし、
4月に本を出されて 読んだりもした。


で、やっと会いに行けました。


グループでセッションを受ける、
お試し体験版のような感じで


はじめに 説明を聞き、
30分くらいの誘導で前世を感じ、 
それをシェアする 

という流れ。
全部で2時間半。




私は十数年前に 前世誘導を受け
全く感じなかったけど、
誘導してくれた人がどことなく冷たくて怖かったので

適当に話を合わせたという経験や、


霊能者の師匠が
『あなたは 人にカッコ悪いところを見せたくない人だから、誘導には乗らないタイプ』

と言っていたこともあり、


どうせ視られないしぃ と思っていたので
それ以降、セッションは受けたことがなかったの。

ま、自分で視るより霊能者から教えてもらった方が確実と思っていたしね。


でもね 『ワイス博士の前世療法』の書籍に付いている誘導CDで、1度だけありありと過去生を視ることができたこともあり、

ずーっと気になっていた 前世療法セッション!!




結果から言うと、



視えました。



1696年のハンガリー。

ホーンテッドマンションのような中世のお城。

私は12歳の、ソバカスだらけの女の子。
あんまり可愛くないと思ったけど、
表情がないので、そう感じたのかも。

普段着っぽいドレス着てます。


その家の娘?
養女?

囚われの身。


無表情で 強烈な寂しさ 辛さを感じている。
辛すぎて 感じないように心にフタをしてる。


お城の外に出られるのは、
唯一、花を積む時だけ。


花なんかどーでもいいんだけど
でもその時しか外に出られないので、
習慣のように、淡々と積んでいる。


逃げないようにか、
後ろには男が2人。


PADOMAさんの誘導で
出てきた人を抱きしめてあげて下さい

と言われたので 抱きしめたけど、


冷たくて反応なくて
マネキンを抱きしめてる感じでした。


で、その後のシェアタイムで
私が視たもの感じたものを発表した時

12歳の頃、何かありませんでしたか?

と言われ、

家庭環境や親との関係など 色々ありました
と答えたのね。


12歳の女の子=現世の私にも通ずる

ので、
感情を出せないくらい傷ついているのは、
今の私なんだよね。


そっかー
まだまだ私の心は傷ついたまま。
置き去りにされている部分もあるのか〜

と思いました。


PADOMAさんの個人セッションを受ける時が
やってきたのかな〜


受けたいな〜
受けよう!!


結果も報告するので(たぶん)
楽しみにしていてください✨✨✨