感動しまくりしたムゼウム | 笑顔でも顰め面でも「一日」は24時間

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おもちゃ箱の様に、あれこれとバラエティー豊かなテーマでお話しています。

敦賀の旅の目的は、松本零士御大の作品の像巡り。今年になってからは出来る範囲での被災地支援。



そしてギリギリまで迷っていたのが「ムゼウム」に行くか否か。



杉原千畝さんがユダヤ人の為に発行された、いわゆる「命のビザ」を持ってユダヤ人が第三国に行く為の経由地として降り立ったのが敦賀。



その関連展示物があるのが「ムゼウム」なのですが、杉原千畝さんご自身がこちらに住まれた訳では無いし、ネットには展示物については主に関係者の写真や文字にした当時の状況説明パネルなどが紹介されていました。


なので、前の日に歩きまくり、日焼けまでしたくらいのわたくしが、1時間に一本のバスに合わせてキビキビと動けるか、求めているものがあるのかと迷いましたが…



やはり行く❗❗❗



と…



出発しそうだった周遊バスに乗せていただき(満席だったせいか、案内のスタッフさんが外にいらして、立ち状態でも乗れる様にしてくれました。周遊バスだからか、立ちだと次にして貰うこともあるらしい)



そうしたら嬉しい誤算で…




バスの中では像の案内がテロップで流れるわ…




車内でこれが買えるわ…






停留所を降りたら直ぐに敦賀湾。



そして…






ムゼウムでは、感激の誤算が❗❗❗



寄贈された、杉原千畝さんが発行されたビザの本物を拝見出来たり(写真も沢山ありましたが、まさかの本物が❗)



何と❗生前の杉原千畝さんのインタビュー約16分の音声が聴けました❗❗❗こんな貴重な経験が出来るとは❗❗❗と、感激しまくりでした✨✨✨



会場を出る時にはまた来るともう決めていました(笑)





ちなみに、帰りのバスの車中で気付きましたが、少し頑張れば像巡りの道すがらからそのまま歩けない事らない距離でした。方向音痴故に地図を見ても今ひとつ距離感がわかりませんでしたが💦💦💦次回は時間を気にしないで鑑賞し、場合によっては他の場所に寄り道しながら歩いてホテルに帰れるかも…と。迷わなければ💦




次回までには杉原千畝参関連の書籍や情報をもっと読んでおこう👍