村治佳織さん30周年コンサート | 笑顔でも顰め面でも「一日」は24時間

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今日は、朝イチ歯医者の後…





こちらへ…



目的は…




村治佳織さんの30周年コンサート🎵
 










ロビーには沢山の祝い花💐




30周年パネルとクリスマスツリーの組み合わせが素敵です✨✨✨





親バカショット❤️❤️




端の方でしたが、前から4列目の席で、村治佳織さんの手の動きや表情がよく見えました。こんな前の席に座れたのは久し振りです✨✨✨
(演奏前後のみ撮影可)



前のブログに書いた、体調(心調)と、このところの様々な出来事で、自分で思っていた以上に疲れていましたが、プログラムに、わたくしが初めて動画(テレビでの特集)で、村治さんが弾いているのを観た時の曲などがあり、ああ…時間が流れたなあ…ずっとこの演奏に力を頂いたなあ…と、心がリラックスしました。



村治さんが、他の演者とデュオやコラボをされる時に、相手のソロパートの時には前に顔が良く見える場所から鑑賞した時よりも、目を閉じて聴いている場面を多く感じました。わたくしも目を閉じて聴いて観ましたらなかなか良いですね😊こちらは演者ではないので、油断すると酔いしれて寝てしまいそうになりますが💦



村治さんが最後のご挨拶で「ゴールは決めずに、演奏が出来る間はずっと弾き続けていきます」という言葉に、大きなものを感じました。



大病をされたり、一時的とはいえどもギタリストの命である右手の披露麻痺を何度も乗り越え、口には出さずとも練習、練習、また練習の日々…それでも前を向いて歩かれて、クラシック音楽を大事にしながらも新しい事(演歌とのコラボなど)に挑戦する姿勢…



見習われば❗❗❗としみじみ思いました〜〜〜




帰りはお向かいのホテルニューオータニのクリスマスデコレーションを堪能しました🎄