室内設備

ベランダ

屋根のある縁側・廊下・回路という意味を持つ空間です。軒先を延長して作業ができるように「屋根があること」がベランダの定義となります。洗濯物を外に干したり、ガーデニングに興味のある方には嬉しい設備といえるでしょう。

シャワー

軽く汗を流したいときなどには嬉しい設備です。シャワー付きの物件の多くは給湯設備が備え付けられているものが多いため、朝など時間が無いときでも、サッと湯を浴びる事ができます。お部屋にほしい設備の内の1つといえるでしょう。

給湯設備

お風呂や洗面台、台所設備などにお湯を供給するための設備です。ガス式や電気式があり、いずれも、ほとんどの場合はスイッチ1つでお湯を得ることができます。冬場の冷たい水を気にせずに炊事ができる嬉しい設備です。

エアコン

冷暖房はもちろん、部屋の湿度を調整してくれるタイプや、空気清浄機能付きなどもあり、空調設備として多くの人に人気のある設備となっています。1年を通して利用できる設備です。

冷房

エアコンと混同されることがありますが、冷房は室内を冷やす機能のみを備え付けた空調設備です。多くの賃貸物件は冷房・暖房の両方を行えるエアコンを備え付けていることが多いため、近年ではあまり冷房のみという物件は見られなくなっています。

暖房

暖房機能のみを備えた空調設備です。関東地方より西ではエアコンが備え付けられていることが多く、あまり見かけませんが、夏が短い北海道地方や東北地方では暖房のみの空調設備を完備している物件も多くあります。

電気コンロ

電気熱源のコンロで、電気で鍋を発熱させる調理器具です。鍋の種類を問わず熱することができます。ガスコンロに比べると火力が弱めです。

IHヒーター

磁力で鍋を発熱させる調理器具です。コンロ周りやキッチンの天井が汚れにくい、火を使わないので安全、ガスコンロと火力が変わらないなどのメリットがあります。専用の鍋が必要になります。

ガスコンロ

必要な火力をすばやく得られるので、炒め物に最適です。最近では、温度設定機能や消し忘れタイマーなど、便利な機能が付いたものもあります。

湯沸器

一般的には台所に備え付けてある着火式の給湯装置のことをいいます。主にガス式でワンプッシュで給湯を行えるタイプなどがあります。不完全燃焼防止装置などの安全装置が備え付けられており、小型で操作も簡単なものが多く、扱いやすいのが特徴です。

追焚

浴室の湯が冷めたとき、沸かし直せる機能です。ファミリータイプの物件ではかなり一般的で、新築の物件にも多く見られます。フルオートとセミオートがあります。

  • フルオート
    最初に好みの湯量・温度を設定し、湯はり・保温・足し湯を自動で行う機能です。スイッチひとつで簡単に風呂支度ができるので便利です。
  • セミオート
    最初の湯張りのみ自動で行う機能です。お湯の温度調節は手動となります。

バランス釜

基本的には築年数の古い物件に多い設備です。浴槽に水を入れて、隣の釜でお湯を沸かすタイプの機器です。浴室に窓が付いている事が多く、換気がしやすいのでカビ対策にも優れている場合があります。追焚もできますのでゆっくり入浴したい方にオススメです。

シャンプードレッサー

シャワー機能の付いた洗面化粧台です。入浴しなくても洗髪などができるのがメリットです。洗面台の掃除にも便利です。

ロフト

部屋上部のデッドスペースを利用した中二階部分の空間を指します。ロフト部分へは梯子などで昇り降りします。ロフトから天井部分までの高さは1.4m以下と建築基準法で定められており、ベッドスペースや、物置として利用される場合が多いようです。

ガーデニングなどを趣味としている人には魅力的な設備といえます。反面、鉄柵などで囲われていない場合、外部から簡単に侵入できるため、防犯面での工夫が必要です。また女性の一人暮らしの場合、洗濯物を干したりする場所としては向かないでしょう。

インターホン

扉を開けずに来訪者と会話ができるため、防犯面で安心な設備といえます。ただし、予定にない荷物の配達などの場合は声だけで判断せずに、必ずドアスコープなどで確認した上で、ドアチェーンなどをつけた状態で扉を開く癖をつけるとより安心です。

下駄箱

数足入れられる小さなタイプから、大容量のクロークタイプまで様々なものがあります。背の高いブーツなどを多く持っている場合には収納できるタイプの下駄箱か、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。

クッションフロアー

多くが抗菌・防カビ・防汚加工が施されており、ジュースやお茶をこぼしても、すぐに拭けるのでお掃除の面でもとても楽なのが特徴です。近年では木目タイプやグレー系等、家具やインテリアに合わせやすいタイプも多く出回っています。

カーペット

保温性に優れた敷物です。防音面でも優れていますので階下への足音などが気になる人にもオススメです。反面、ホコリなどが目立ちにくいため、しっかり掃除機がけを心がけたいところです。

浴室

洗面・トイレ・浴室が一緒になったユニットタイプから、追焚き機能や浴室乾燥機、浴室TVが付いたものまで様々なタイプのものがあります。自分のライフスタイルに合ったものを選ぶとよいでしょう。

トイレ

浴室と一緒に設置されたユニットタイプから、ウォシュレットやウォームレットが付いたタイプまで様々なものがあります。築年数が古いお部屋では和式であることもありますので、洋式を希望する場合には入居までの内見で確認しましょう。

TV付モニターホン

玄関や、マンションエントランスに設置されたカメラで来訪者の姿を確認できます。オートロックを完備しているタイプも多く、防犯面で安心な設備といえます。一人暮らしの女性に人気の高い設備です。

システムキッチン

複数の収納とシンクを一体化させ、調理用の加熱機器を落とし込んで組み込める構造のタイプがシステムキッチンと定義されるようです。最新のものには、IH ヒーターや生ゴミを粉砕するディスポーサーが付いたものもあります。

浴室乾燥機

浴室内の換気、暖房を行う設備です。湿気、カビ対策にも有効で、浴室の掃除が楽になります。洗濯物の乾燥機代わりにも使えるという利点があります。

カウンターキッチン

キッチンとダイニングルームとの間のカウンターがついており、カウンター越しに料理やお皿の受け渡しができます。ダイニングルームにいる家族や客と会話をしたり、子供の様子をみながら、キッチンで調理や後片付けができるなどの利点があります。

ウォシュレット

近年ではすっかり定番となった人気設備です。ウォシュレットという名称自体は、東陶機器(株)が発売する温水洗浄便座の製品名称です。発売以降、高いシェアと知名度で、現在では他社製品の同種便座もウォシュレットと呼ばれるようになっています。

ウォームレット

暖房機能付きの便座のことで、冬などの寒い季節には嬉しい機能です。ウォシュレット機能と一体になったものも多く、中には脱臭機能が付いたものもあります。便器と一体になったタイプのものや、通常の便器に後から設置したタイプなどがあります。

床暖房

温水式や電気式のものがあります。温水式は電気式に比べ、月々の費用は安くなりますが、ボイラーのメンテナンスなどに手間がかかる場合があります。通常の暖房器具と比べてホコリがたちにくいので健康面でも安心な設備といえます。

ウォークインクローゼット

洋服収納を目的とした、一般的に洋室に設置される収納庫です。中に歩いて入れるくらいのスペースがある、広いタイプです。

ベッド

ワンタイプの部屋に備え付けられていることが多い設備です。昇降式のシャトルベッドやロフトタイプ、折りたたみ式、収納付きなど形状は様々です。ソファの代わりとしても利用できます。布団の上げ下げはちょっと面倒…という人にもオススメの設備です。

冷蔵庫

ワンタイプのお部屋に備え付けられているミニ冷蔵庫タイプのものが多いようです。食材などの保存はもちろん、自炊をあまりしない方でも、夏場に飲み物などを保存するのにあると便利です。

テレビ

家具付きの物件の中にはテレビなどが備え付けられているものがあります。中には、ケーブルテレビなどが見られるものがありますが、その場合には別途料金がかかるケースもありますので、入居前にしっかりと確認するようにしましょう。

防音サッシ

幹線道路沿いであったり、工場の近くなどの立地の場合、騒音によるストレスが発生することが考えられます。防音サッシはこれらの騒音を抑える効果があります。2重サッシのタイプは断熱性能や耐震対策として優れたものもあります。

ルーフバルコニー

階下の屋根部分を利用したバルコニーのことです。バルコニーやベランダに比べて、広い空間を確保することができるので、日当たりや開放感の面で優れています。下が住居の場合が多いので、使用する際には階下への音の配慮が必要となります。

共用設備

共同トイレ

寮タイプの学生会館や、築年数の古い物件に見られます。ほとんどの場合は共有スペースにトイレが設置してあり、同じ建屋の住人で共有して使用します。管理人が掃除をすることが多いようですが、住人が持ち回りで掃除をする場合もあるようです。

共同浴室

寮タイプの学生会館などに多く見られますが、高級志向物件などでは温泉共同浴室を完備していることもあるようです。湯代や入浴料が別途必要な場合がありますので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。また、入浴時間に制限が設けられている場合もあります。

共同キッチン

築年数が古い物件などに見られますが、高級志向物件などではサロンなどの交流場に共同キッチンスペースを完備している場合もあるようです。キッチン内の設備は物件によって様々ですが、電子レンジなど、ひとり暮らしに嬉しい設備を完備している場合もあるようです。

オートロック

エントランスや玄関ドアを自動的に施錠、開錠を行うシステムです。通常は錠が閉まっている状態で、来場者がインターホンのテンキーなどで部屋番号を押すと、各部屋につながり、遠隔操作でエントランスの電気錠を開錠できる仕組みが一般的です。不審者や訪問販売員などが入りにくく、女性に人気の設備です。

エレベーター

上階に住むお年寄りや、荷物が多い場合に嬉しい設備です。バリアフリー化の一環として設置されていることもあります。エレベーターの管理・メンテナンス費用は共益費で賄われることが多く、その分、共益費が高くなる場合もあります。

駐輪場

屋根が付いたタイプのものや、契約者別に駐輪スペースが定められていることがあります。また、有料であったり、オートバイの駐輪は不可な場合がありますので、入居前に確認しておきましょう。

宅配ボックス

不在時に送られてきた宅配物を一時的に保管しておける設備です。通販やインターネット等で買い物をしても受け取りが不便という人にも人気の高い設備です。プライバシーやセキュリティーの面でも、あると安心な設備といえます。

物置

季節物のスポーツ用品や庭用の器具など、部屋の中には置きにくい、普段あまり使わないものなどの保管場所として便利な設備です。玄関先のポーチやベランダ・庭などに設置されていることが多いようです。

地上デジタル放送

従来のアナログ方式と比べて、より高品質な(映像の乱れや雑音のない)映像と音声を受信することができる新たな放送です。2011年7月24日までにアナログ放送から完全移行されます。

BSアンテナ

衛星放送を受信するアンテナ。受信には、専用チューナーが必要です。

CSアンテナ

CSデジタル放送を受信するためのアンテナ。受信には、専用チューナーが必要です。

CATV

ケーブルテレビジョンの略。映画やスポーツなど様々なジャンルの番組の他、衛星放送や高速インターネット接続に対応するものもあります。

コインランドリー

学生寮タイプの物件などで見られます。乾燥機能が付いたものは雨季でも洗濯物ができたり、短時間で洗濯を終えることができるというメリットがあります。共同で使用されるため、敬遠する人もいるようです。

費用

家賃

借りているお部屋の賃貸料金です。支払方法は前月までに大家さんが指定する金融機関へ振り込むというのが一般的です。また、家賃振り込みに関してのトラブルを避けるため、発行された振り込み明細表は保管しておくと良いでしょう。

共益費

共同利用の部分に関する必要経費を入居者がそれぞれ負担するものです。毎月家賃と一緒に支払います。具体的には、共用部分の水道・光熱費・清掃費・管理人の人件費・エレベーターなどの定期点検の費用などにあてられます。

内装代

退去時の原状回復費用負担のトラブルを防ぐため、内装工事費負担金として、契約時に支払う金銭のことです。総内装代の一定割合額を賃借人負担分として、入居前に室内確認の上、支払う金銭のことをいいます。内装費・内装工事費と表記する場合があります。

契約一時金

特定の賃貸住宅の借主となる為の対価として賃貸借契約の締結時に借主から支払われる金銭のことです。契約締結後は返還されず、敷金とは性質が異なります。金額はその賃貸住宅の市場における契約時の需給関係等に基づいて決定されます。

償却

退去時にともなう、破損箇所の補修経費(原状回復費用)として敷金より差し引かれるお金です。

  • ※退去時に原状回復費として実費支払う場合があります。
  • ※物件により契約内容が異なりますので契約時にご確認下さい。

駐車場

駐車場の有無と月額料金です。また、駐車場表示がない場合でも、物件の近くに駐車場がある場合がありますので、お問い合わせ下さい。

保険

賃貸生活中の火災、水漏れを対象にした火災保険です。保険の内容は様々なので、お店の担当者に確認してみましょう。

敷金

部屋を借りるにあたって、保険として先に大家さんに支払うお金。もし万が一、あなたが家賃を払えなかったり大きな傷をつけてしまった時、このお金で補われ、差し引き額が退去時に返還されます。但し、物件によっては契約内容が異なりますので、契約時にご確認下さい。

礼金

入居の契約をした際、入居期間の長短に関わらず、大家さんに謝礼として支払うお金のことです。なので基本的に返還されません。現状では、礼金を取らない大家さんも増えてきています。