上海ー旧フランス租界 | Planet chi-Q 今日も昨日より楽しく幸せに

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カリフォルニアで全力で遊びと仕事に生きてるシングルワーキンググランドマザーです。マクロビオティックやヨガなど東洋医学、カバラ、スピ系な仲間から学んだ事、日々の生活で気づいた事などを綴ってます。

ごきげんよう!世界中でドリームハウスを売っているケーコです❤︎

上海の西南には旧フランス租界と呼ばれる西洋文化の影響を強く受けた一角がございます。

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電話ボックスはフランス🇫🇷と言うよりもイギリス🇬🇧ですね(⌒-⌒; )


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レンタル自転車があるのはパリと一緒(^^)アメリカよりも中国にはQRコードが良く浸透しております。


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どう見ても洗練されたフランスとは比較になりませんがフレンチ様式の建物やプラナタスの街路樹はございまして。


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ココに住む人たちのセンスがイマイチなためか無造作に置かれた物も残念な感じ。


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上海図書館の前には「考える人」のパクリがございましたよ(笑)


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私的には京都の方がフランス人の持つ美的センスや芸術性が似ているような気がいたします。





京都や銀座でも沢山の中国の富裕層の観光客が目につきましたが、上海の物価は年々高くなっていてレストランのお食事は東京よりも高いので驚きです。街にはベンツやBMWが沢山走っていて、ココがコミュニストの国だという事を忘れてしまうほど。コミュニストの国はこんなに他の国のように貧富の差があってもいいんでしょうかねぇ。旧フランス租界のはずれで、そんな事を考えながら歩いておりました。

今日もブログに訪れてくださって、どうもありがとうございます🙏

皆様にとって、今日も有意義な1日となりますように。。。