昨夜、無事帰宅しました。
舞鶴→北九州→門司・下関の3泊4日の旅でした。
山陽道の尼子山トンネル火災のあと、今も不通のまま。
舞鶴若狭道も、夜間に通行できない。
あっちもこっちも高速はリニューアル工事。
その割には、まぁまぁの時間に移動を終えたと思います。でも、疲れた。
旅は金曜土曜の土砂降りの雨でスタート
そもそも、巡視船「わかさ」の乗船券を逃した最悪のスタートです
午前中、大型船を体験航海に出してしまい、土砂降りのブルーフェスタ会場は閑散・・・
雨の中、車で待機する羽目に陥りました。
それでも、麻薬を探す健気な税関麻薬探知犬
カスタムくんは、毛皮が濡れるからってお休みなのにね
うみまるくんとうーみんちゃんも、お休みでした
ﾔﾑﾅｼ
幸運なひと達を乗せた「わかさ」が二度の体験航海を終えると、一般公開開始です。
この型の巡視船は、救難型の「おき」のみ内部を見た事があります。
船内は思うほど広くなく、体験航海の募集人数が少なめなのは仕方ないです。
また次の機会に・・・
昨年同様
「こづかいあげろ」
のひと達は健在で、制圧するひとたちも健在でした。
「おかずをふやせ」
と要求が増えてました
くるくるお天気は変わり、雨が上がると何度も虹が出ました。
二重の虹が多用途支援艦「ひうち」の上に出た瞬間も
雨の合間に飛んだ美保航空基地「みほづる」と機動救難士。
翌日の北九州航空基地で青空を背景に披露された訓練は、最高でした
去年より格納庫に近い所を飛んでいたかも？
強烈なダウンウォッシュを浴びまくりました。
その背後を、ひっそりタキシング中の「わかたか」
機体展示でもなんでもなく、いつも通り。
いつも通りですが、午前中のみ何度か基地格納庫前から飛び立ちました。
新しい機体なので、ひと目見たかった。ラッキーでした。
最終日は、門司と下関と巌流島を三角形に連絡船でひとまわり。
三菱重工下関で建造中の巡視船「ゆみはり」
練習船「いつくしま」
ドック中の「光洋」を連絡船から見て、帰路につきました。
お昼に下関を出て広い山口県を突っ切ると、海神祭を終え15時頃呉を出る時間とほぼ一緒。
舞鶴若狭道の夜間閉鎖ギリギリに北陸道に抜けたのも、前回の海神祭の帰路と一緒。
ほぼ予定通りでした。
前日まで、最終日は浜田へ行って「いわみ」を見る計画もありました
無謀な！
でも、「いわみ」は五森祭の時ドックで見かけました。
それに、そもそも「のと」「さど」の同型船です。
何よりも、浜田は想定以上に遠かった
写真はまた山ほどあるので、ぼちぼち書こうと思います。