今日は、水路記念日です![]()
明治4年7月28日、兵部省海軍部水路局が設置された記念の日です。
7月28日は太陰暦。
太陽暦では、9月12日の今日が記念日となります。
明治の世を迎えた日本は、近代化を急ぐ中で多くの課題を抱えていました。
四方を海に囲まれた日本。
海運に国防に、海洋調査に基づく正確な海図がまず必要でした。
戦後、海軍解体で運輸省外局を経て、海上保安庁にその任務は引き継がれました。
「水路記念日」の制定は、海軍水路局設置100周年の1971年9月12日。
さらに、海上保安庁水路局が水路部となり、海洋情報部となったのは、2002年。
割と最近です。
尖閣に大和堆。
近年、東シナ海や日本海の海洋権益を守るため、海底地形の調査は必要不可欠になりました。
そのため海洋情報部では、最新の装備をのせた測量船を新たに建造しています。
そんなわけで・・・
先日入港した海洋情報部の最新の測量船「光洋」のお話。
海洋情報部では、航海の安全に必要な様々なデータを測量船や航空機で収集しています。
そして、様々なデータをもとに、最新の海図を作成しています。
この夏、「光洋」は姉妹船「平洋」と共に、日本海で長期の測量を行ってきました。
今回の金沢入港は、燃料搭載などが目的で、ひと晩の滞在で出港しました。
生憎、私たちは横浜へ旅立ったため、出港は見ていません。
その代わり・・・と言ってはなんですが、入港は港口に姿を見せたところから![]()
ここで、港口での撮影を諦め、クルーズターミナルへ移動します。
巡視船「のと」と「はくさん」は、対岸の五郎島埠頭に並んでいます。
大好きな2本ファンネルが2隻揃い、この日は併せて4本![]()
午前の入港を見届け、一旦食事のため港を離れます。
午後の見学会にあわせて、港へ戻りました。
クルーズターミナル前の交差点まで来ると、その日入港した船の大きさが判断できます。
もっと大きなクルーズ船が、春から秋までは入港します。
でも、「光洋」は管区のヘリ搭載型巡視船より明らかに大きい。
管区のヘリ搭載型巡視船「えちご」は、今年初めの座礁事故後、今も舞鶴です![]()
舞鶴のドックでは、結局修理しないまま繋がれています。
コロナの何年も前から、「えちご」が金沢に来た記憶がありません。
修理が終わったら、一度クルーズターミナルに来てほしいなぁ、と思う。
友の会の見学会は、14時45分までにクルーズターミナル内に集合が掛かっていました。
友の会関係者や報道関係者など、合わせて20名ほどが集まりました。
午後の見学会は
「中は一切撮ってはいけない」
と言うので大したお話はできませんが、②につづきます。










