昨日は、夕方から富山県砺波市へお出かけ。
ウィーン少年合唱団の公演を聴いてきました。
会場は砺波市文化会館。
この建物のお隣は、GW前に訪れたあのチューリップ公園です。
中から公園側を見ると、公園はすっかり新緑に包まれていました。
合唱団の公演を聴くのは、2012年以来です。
海保沼にはまって以降、来日公演が観閲式の時期に被り、行けずじまい
全国で何公演もあります。
旅費さえ都合すれば、どこかで聴くことは可能でした。
でも、チケットの発売が、観閲式の日程の発表より早くて、いい席が取れません。
海保の発表を待っていたら、観閲式中止も
その内、コロナで合唱団の来日自体ストップしました。
今年合唱団設立525周年に、4年ぶりの来日です。
今回は、4つあるチームのうちハイドン組の来日です。
チームを率いるカペルマイスターも、団員も、多国籍になりました。
日本人団員も、チームに複数人。
天使の歌声も、時代と共に変化しますね。
ウクライナのオデーサの合唱団から戦禍を逃れてきた団員もいました。
会場内のショップで、パンフレットとひさしぶりにCDを買いました。
でも、CDプレーヤーを長く使わなかったら、壊れていました
パソコンでしか聴けない
天使の歌声に癒されるには、ハードから買いなおしの罠