いいお天気です。
暖かくなりました。
北陸の紅葉は、今が見頃。
兼六園では、雪吊りが始まり、観光客を喜ばせているみたいです。
季節の風物詩です。
さて!
ブルーフェスタ2022のつづき。
海自特別機動船に乗ったぞ、と言うお話。
会場の外にキッチンカーがたくさん集まっていました。
舞鶴は、外食事情があまりよくない街。
ちょっと、途中会場を出てランチを食べてくる、と言うお店が少なく、コンビニも少ない。
キッチンカーで地元グルメ・あんかけオムライスをチョイスしました。
午後の体験乗船に向かいます。
体験航海は、国交省の港湾業務艇「きのかぜ」
あるいは、「わかさ」または海自のゴムボートの二択。
事前応募による抽選です。
ゴムボートを選んで応募しましたが、選べるのは時間帯で、海保か海自かは選べません。
抽選に当たったのはいいけど、海自「特別機動船」が当たりました 文句言うな、ワタシ
海保が管轄するイベントです。
配られるライフジャケットは、乗る船が海自でも海保の備品です。
着用して、いざ乗船です!
ブルーの迷彩服にヘルメットの海自隊員さんが、前後に乗船しています。
体験乗船者4人で後方の席に、相方と並びます。
海保と違いうしろにドライバーが乗っています。
大きな荷物以外、カメラもスマホも貴重品は一切預かりません。
・・・と言うので大概な荷物を持っての乗船です。
でも、前の男性同様、スタートから撮影も可能でした。
掃海艇すがしま
巡視船「わかさ」の船尾から右舷側へ回ります。
昔、伏木保安部前に橋が架かる前、小矢部川を横断する渡船がありました。
通勤・通学客でないと、巡視船「のと」をこんな感じで傍で見上げる所を回ってもらえました。
渡船がなくなったのは惜しまれます。
でも、もうあの場所に巡視船もいないんですよね。
今海王丸パークで「やひこ」のそばを通る遊覧船は、こんな近くを航行しません。残念。
船首付近まで行くと、回頭して元の桟橋へと戻ります。
・・・が、海自特別機動船は帰りはすっ飛ばします
先を行く「わかさ」複合艇を追いかけて、バシャバシャ波を立てて爆走。
カメラやスマホにしぶきが飛ぶ飛ぶ
あっという間に戻ってきました。
お・・・お疲れさまでした。
船酔いする暇もありません。
帰りは、振り落とされないよう、ひたすら前の座席のバーを握っていた感じです。
でも、おもしろかった。
次機会があれば、海保複合艇にも乗ってみたいです。
海自の皆様、ありがとうございました。