おはようございます。
今朝の雨は、昨日より冷たく感じました。
何だか忙しい天候・・・身体が付いて行きません。風邪にご注意
では、「天洋」乗船で~すε=
船尾部。
ポカンと空間のある船尾は、頭上に構造物。
斜めに突っ切っているコの字型のステップのついた白い柱の様な物は、逆V字型。
船首部の方を振り返ると、↓のようになっています。
見学者の背後にある階段の下にある「採泥器」を、中央のワイヤー巻取り機につけて、この白い逆V字にセットして、船尾側から海底の泥を採取する・・・と言うお話でした。
素人の想像力に、やや限界が・・・(T▽T;)
と言うわけで、↓が「スミス・マッキンタイヤ採泥器」。
真ん中の四角い所が、円筒を半分に切った形で、ここで泥を掬い取ります。
海底の表層部の泥を採取して、海洋汚染の分布や、範囲の変化を調査する道具だそうです。
海底表面~1.5m程度の深さまで採取できるそうですよ(*^-^)b
採泥器の所の階段を上ります。
上がった所の右舷側に、小型測量艇。
どこから撮っても、全貌が入らない(T▽T;)
漁協の駐車場から撮った写真も、アンチローリングタンクが大きくて、半ば隠れていたかと・・・
「拓洋」に搭載されていた「じんべえ」と同じで、この測量艇も船室のある小型艇。
船首部に注目です(°∀°)b
船底の先端に、カメラが付いています。↓
測量艇そのもののお値段は、わかりませんが、何と!このカメラだけでも、保安官さんの退職金では到底買えない・・・と言うお話でしたΣ(・ω・ノ)ノ! @故意に壊せな~い!
これで、一体どこで何を測量するんですか?( ̄ー ̄;
残念ながら、詳しい事まで聞けませんでした。
では、ファンネルの横を通って、上のデータを収集・処理する部屋に行きま~すε=