お天気は今イチでしたが、風が気持ちいい=3=3=3( ̄o ̄
船首方向へ移動です。
右舷側・・・
左舷側・・・
観閲式や体験航海の受閲船団で、保安官さんはこの位置で敬礼して観閲を受けるんですよね(`・ω・´)ゞ
今年の観閲式の様な、もの凄い波の中でも・・・結構とんでもない事ですよね。
と言うか、日常業務の中で荒れた海の上で、甲板の移動をする際頼れるのは、この手すり一本ですか?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
『おいらの船は300トン♪』
・・・って歌、案外大きな船なんですネ (ノ´▽`)ノ
かがゆきは101トンですよ?
アンカーの予備がありました。この位ならクレーンなしで動かせる?
巡視船だいせん船上で
「アレはあっても使わないから、乗せていません!」
と言われて以来、とても気になる予備のアンカーの存在でした(・・。)ゞ
機関銃はカバーの中。
かがゆきは、上越海上保安署でまだ「なおづき」を名乗っていた平成11年、能登半島沖不審船事件の際出動した船です。
この機関銃には、色々歴史アリ・・・ですが、保安官さんたちは、ビミョーに言葉を濁しておられたので、詳細は×( ̄ー ̄;
甲板上にあった、このでっぱり。
船首に二か所、船尾に一か所。
これは船首の物。「船首倉庫」とあります。
見張りの主任航海士さんが、蓋を開けて、中を見せて下さいました。
中は棚が組まれ、びっしり物が詰まっています。
よく港で、保安官さんがここから出入りしているのを見かけるのですが、ここの物を取り出したり、収納していたのですね(b^-゜)
白い梯子も見えます。
船首部のもう一つは、「事務室」。
とは言え、この中はベッドのある保安官さんの当直用の部屋だとかで、見せて頂けませんでした。
ここから日常的に出入りするのではなく、沈没や火災など、緊急時の脱出口だそうです。
船尾部の一か所は、船首と同じ倉庫。
こちらも、棚に物が一杯です。
では、船橋に戻ります。
最後に、この巡視艇の最高速度を体感します
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
さて・・・相方は本日二時間だけ年休を貰って、この後4時ごろに帰宅するので、名古屋に向けて出発します。
また豊橋から、みずほのご報告できたらな・・・と思います。
かがゆき体験航海のレポは、帰宅後に再開です。
あ・・・でも、日曜は法事だ(´・ω・`)
皆さんよい週末を・・・!








