■最新作
→『月残照』短編「祈り」第5話更新
18禁のはずだけど、全然エロシーンがないじゃないかぁ……という呟き。
でも、精神的に追い詰められてます、坊やが。
でも、これはまだまだホンの序章……なんだろうなぁ
書いてる途中、コレクターズの「チャーリー・ゴードンの歌」が脳裏をよぎってました。
チャーリー・ゴードンでは分からなくても、「アルジャーノンに花束を」なら知ってる方も多いのかな。
菅野美穂ちゃんとユースケ・サンタマリアが日本版ドラマやったしね。
学生の頃、この本を読んだんだけどね。
「真心を君に捧げよう どんな世界がやってきても……」って感じで
なんだか、デンスの心情に妙にシンクロしてしまったんですが……
おかしいな。ほんとは、アルフィーの「AD.1999」ばりのラブシーン期待したんだけど。
「もしもこの世に終わりが来て 夢も語れない時代が来ても おまえだけは放さない……」
うん、やっぱり、アルジャーノンの歌の方だな……
書いてるときって、たいてい何らかの音楽がイメージソングとしてあるんですね。
だからって、それが世界観にもろに影響するとかではないんですけど。
でも、ずいぶんと長く聞いてきてるから、思考からしてそれに染み付いていることもあるかもしれないしね。
姐の文章を見て、ひょっとしたら、この曲?っていうのを探してみるのも面白いかもよ?