スパイダー・ウィック家の謎１-人間、見るべからず-／ホリー・ブラック／文溪堂
内容（「MARC」データベースより）
古いスパイダーウィック屋敷に引っ越してきたマロリー、ジャレッド、サイモンの3姉弟は、妖精の秘密を書いた謎の書を発見。すると、次々とアクシデントが起こり…。3人の子供と妖精達が繰り広げるサバイバル・ファンタジー。
先日雑誌を読んでいたら、「スパイダー・ウィック家の謎 」の映画の情報が載っていました。
スパイダー・ウィック……。
うーむ、どこかで聞いたタイトルだ。
と、しばし考えて、思い出しました。
買い取ったものの巻頭ページが切り取られていてうちでは出品を躊躇い、火事延焼の被害で若干水濡れがあるものの読む分には全く問題なし！と判断して某リサイクルブックに回したアレだー。
ぱらぱらっと見た感じ、古書をイメージしたようなデザインで文字は少し大きめ。なかなか読みやすそう且つ楽しそうな本だったのを記憶しています。時間があれば自分でも読んでからリサイクルに回すところですが、時間がなかったので未読で処分となった哀れな本です（号泣）
その、「スパイダー・ウィック家の謎」が、映画化したのですねー！
最近はちょっと面白そうな作品があるとどんどん映画化しますね。
どこまで原作に忠実か、と言うのが私の中で一番重要なポイントなんですが……。
先日の「アレックス・ライダー 」とか「ライラの冒険 」とか……、実際のところはどうなんでしょうね？
ともあれ、「スパイダー・ウィック家の謎」は一人二役で双子を演じるフレディ・ハイモア君に注目で御座います。
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