夕日がせなかをおしてくる | プラネタ旅日記

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児童書専門古本店プラネタ(無店舗)の管理人が細々~となにやら呟いております。大半は読書記録。時々頭の悪さと猫馬鹿具合を炸裂させてます。





夕日がせなかをおしてくる/阪田寛夫/岩崎書店

内容(「MARC」データベースより)
「もえあがれ雪たち」「サッちゃん」などで、多くの人になじみ深い、阪田寛夫の童謡詩集。秘められたユーモアとペーソス、健やかな暖かさ。みずみずしい童謡詩の世界に遊ぶのはいかがでしょう。




小学生の頃に、「夕日がせなかをおしてくる」と言う詩を習いました。

たしか暗唱のテストがあったんじゃなかったかな?


夕日がせなかをおしてくる 真っ赤な腕でおしてくる 

歩く僕らの後ろから 大きな声で呼びかける

さよならさよならさよなら君たち 晩御飯が待ってるぞ


……でしたか?もうかなりうろ覚えです。

これって、歌もあるんだそうですね。みんなのうた?

私は国語の時間に詩で習ったのを、別の学校の友人は音楽の時間に歌で習っていました。

どんな曲なのか、ちょっと聴いてみたい……。




これは、3月15日に自宅付近から見た夕日。

この夕日に向かって……と言うわけではないですが、西に向かってお出掛けしました。

夕日の沈むスピードは速くて、あっと言う間に辺りは暗く……。

夕日が沈むスピードって、数字で書くとどのくらいでしょうか?

地球の公転と時点の速度が……云々云々

理科と数学に弱い私にはさっぱり分かりません。(と言うか疑問に思っても調べたり計算したりするのがイヤです。笑)


自宅付近から、結構綺麗な夕日が見えます。

いつも写真を撮ろうと思いつつ、なんとな~くチャンスを逃しています。

この日も、ふと思い立って海の方に行き、せっかく素敵な夕日が見えたのに、肝心のカメラを忘れていました。

これは携帯のカメラ。

望遠を最大限にしてみましたが……、やっぱり小さいし、綺麗には撮れませんね。


夕日と言えば、アメブロで、あの!!!折原みとさんがブログを開設していらっしゃって、毎日の夕日をupされています。(他にも美味しそうな食事やデンジャーな賞味期限切れの食品や、おおきいわんこも♪)

写真がすごーーーっく素敵!

携帯で撮ったとは思えない……。

よほど私の腕が悪いのか?携帯のカメラが悪いのか???