- エニド ブライトン, 佐伯 紀美子
- おちゃめなふたご (ポプラ社文庫―世界の名作文庫)
- 出版社/著者からの内容紹介
わがままいっぱいに育ったふたごのパットとイザベルは、きびしい学校の習慣に反発したり、いたずらをしたりしますが、友だちや先生たちとの生活の中で、しだいにすてきな女の子に成長していきます。
火事の被害にあった部屋の掃除と、本の整理のついでに自分の部屋の模様替えと本の整理もしています。
私にとって命の次に大事なものと言えば、猫。
その次が本ですので、掃除&お片付けは何より本を優先して行うわけですが……。
まぁ、出るわ出るわ、本棚の許容量をはるかに超えているとしか思えない本の数々……!
本だけは、ちょっとやそっとじゃ手放せないんです。
よほど面白くなかった本とかでなければ、一旦購入した本を処分するまでに軽く数年の月日が流れてしまうのです。
しかしながら、それでは本は増える一方、部屋は片付かないまんま……。
心を鬼にして、断腸の思いで、手元に残す本、処分する本の仕分けを行いました……!
で。
主に処分するのは、学生時代にはまって買い集めた作家さんの本。そして、一時期買い集めた新撰組関連、万葉集とか古典文学、文学作品と呼ばれるもの。
ファンタジーもミステリーも、血の涙を流す勢いで処分の方に……。
好きで置いてあった児童書も、何れプラネタの方に出品しようと「未整理」の箱に入れました。
そして……、問題は本棚の一番奥から出てきた本です。
「おちゃめなふたご」「すてきなケティ」とかのシリーズ。
子供の頃に読んで、大人になってもう一度読みたくて古本屋さんで購入した、1冊105円以下とかの、古いふる~い本です。
これを、どうするの。
心の中で壮絶な戦いが繰り広げられたことは言うまでもありません。
amazonでは1冊1円とかで出品されている本です。
多分、ブックオフとかその辺の古本屋に行ってもすぐに手に入るシリーズです。
嗚呼、だけど!!!
私にとってこれが1円以上の価値のあるものだって事実をどうしたら良いんでしょうかっ!?
古本屋さんにもって行っても、絶対に買い取ってはもらえない。それっくらい、古く黄ばんだ本。
うちでも買い取らないです、ここまで痛んでると(苦笑)
でも!
でも!
でも!
好きな本なんです……。
今は読まないけれど、もしかしたら10年後にまた読みたいと思うかも知れないじゃないですか!
小公女や若草物語を、初めて読んだ日から20年過ぎてもまだ読むように、もう一度ふたごやケティに会いたいって思うかも知れないじゃないですか……!
そんなに思うなら、置いておけば良いじゃないか。
と、思うんですけども。
この本がwww
私の小さな本棚の一段丸ごと占領してると思うと処分した方が良いのではっ!?って悪魔のささやきが……!!!
漫画なら、処分してもそんなに良心が痛まないんです。
漫画中毒かと思うくらい、毎月大量の漫画を読んでいるくせに、ある程度の時間が過ぎたら割りと、ぱぱっと処分できるんです。
嗚呼だけど!
だけど!!!
活字ばかりのものは、どうしてもなかなか処分できないんです……。
ライトノベル1冊でも、処分するのはなんだか心が痛むの……。
なんだかすごく悪いことをしているような気になってしまうんです。
広い広い家に住んでいるとか、本だけを収納する納屋や倉庫があるのならば、思う存分、手元に残していけるのに!
狭い部屋の小さな本棚でやりくりするからには、どうしてもどこかでどれかに見切りを付けなくてはいけないわけで……!
嗚呼。
結局、保留と言うことでプラネタの未整理本の箱に入れました。
だってうちは児童書屋さんなんだし!
この素敵な本をアッサリ捨ててしまったんじゃあ、児童書の神様に叱られるよね!
って、言い訳して。
皆様、古い古い本はどうしていらっしゃるんでしょう。
潔く処分するのか、それともどうにか手元に残すのか。
- クーリッジ, 山主 敏子, Susan Coolidge
- すてきなケティ