あなたの町の図書館 | プラネタ旅日記

プラネタ旅日記

児童書専門古本店プラネタ(無店舗)の管理人が細々~となにやら呟いております。大半は読書記録。時々頭の悪さと猫馬鹿具合を炸裂させてます。

私の町の図書館と言えば、「新居浜市立別子銅山記念図書館 」です。

よその図書館に比べて蔵書数が多いとか少ないとか、施設が充実してるかどうかは分かりませんが、私はなかなか重宝しています。

蔵書はパソコンで検索出来るし、自宅からネットで予約も出来ます。(私はあまりしませんが)

月曜・祝日(あと、年末や館内整理日)と月末がお休み、開館時間は午前9時~午後7時(日曜は午後5時まで)。

年に一度はリサイクルブックフェアがあるし、入口横にはコインロッカーがあるし、イベントの案内やチラシ配布があるし、テーマに沿った書籍の展示もあるし。お庭も綺麗です。

唯一、不満な点と言えば、照明が暗いことでしょうか……。


今日は久し振りに図書館に行ってきました。

ずっと行こう行こうと思いつついけないままだったのです。借りたい本もあるし……と思ったのに、図書館に到着してからメモを忘れたことに気が付きました。携帯からここのブログを覗けば分かるのですが、それも面倒くさいので……、今日は目に入った本の中から気に入ったタイトルを選んで借りましょう。

と言うわけで、まずは児童書コーナーへ。


……本棚がスカスカでした(笑)

長期休み中はいつもこうです。

がっかりすると同時に、これはとっても喜ばしいことですよ!

人気の本は勿論、普段いつも同じ場所にあるような厚い本もありません。

子供達が夏休みの宿題(読書感想文)や暇つぶしに借りているのでしょうか。大人が子供に読ませようと思って借りているのでしょうか。

本と本の間の10cm、20cmの隙間。

何だか愛しいような気さえします(笑)


子供達に本を!


漫画でも、絵本でも小説でも雑誌でも、何でも。

今ここにいると言う狭い世界から、空想、現実、パラレル、平行、様々な世界へ。

いいなぁ。

もっともっと沢山の子供たちが図書館を利用してくれますように!