080219_2220~0001.jpg


ぐりちゃんいないよ。
いつもピョンピョンはねてたのに。



いないよ。



080216_1740~0003.jpg


今日は怒りを感じずに料理できた。
良かった。


080216_1939~0001.jpg


悲しかったことを伝えた。
傷ついたことを伝えた。
彼は分かってくれた。
そして一緒にウサギを土に埋めに行った。
それから久しぶりに食事をご馳走してくれた。
とても嬉しかった。
とにかく昨日の気持ちは忘れてしまおう。


080212_1738~0001.jpg


いつもなら昼過ぎまで寝ている土曜日。
目が覚めてしまった。
浅い眠りはまるで眠れなかった感覚にさせる。

1時頃寝ようとして、ひとつしかない布団にどうやって寝るか考えた。
彼が今夜帰ってくるならば、彼の分のスペースを空けて寝なければならないし、帰ってこないのならばそれを気にせず寝る。
確か今日は私の友達が企画した飲み会に行っているはずだったと思い電話をした。
携帯電話のスピーカーを通じて賑やかな雰囲気が伝わる。
私の大学の友達もたくさんいるようだった。
そこまではよかった。
彼が1人で私の友達の飲み会に行くのは何も気にならなかったから。
でも彼はそこに彼の友達を連れて行っていた。
それしかいない数少ない友達を。
吐き気がした。
嫉妬で、これ以上ないくらい気持ち悪い。
このごろ私の生きる気力が非常に低く、遊びに行きたくても行けない状況であることを知っている彼が、私の友達と彼の友達と仲良く楽しくしていることが許せなかった。
彼が悪いことをしているわけじゃないということは十分わかっているし、許せないなんてとても理不尽なことだと分かっているけれど、嫌なものは嫌だ。
私は彼の友達があまり好きじゃない。
理由はない。
なんとなく嫌だというやっかいな気持ちだ。
そのあまり好きじゃない友達が私の友達と仲良くしている。
苦しくて気持ちが悪い。

朝起きたら9歳になろうとしていたウサギが死んでしまっていた。
ビックリして彼に電話すると、友達を送って漫画喫茶で寝ていたという。
友達って誰?と聞くと不愉快そうに、職場の人、と言った。
誰?私の知ってる人?と聞くとさらに不愉快そうに、女の子の名前を言った。
私の友達のところに女の子を連れて遊びに行くってどうゆう神経だろう。

気力を無くし、楽しく生きていけない私が悪いのだろうか。


080214_1806~0001.jpg


髪の毛が抜ける。
自分で抜いてしまう。
ちぎってしまう。
ブチブチと音を立てて毛穴から抜いてしまう。
やめたい。
でもやめられない。