リップって、アイシャドウよりもチークよりも保守的になってしまいません?
私だけ?
持ってる口紅・グロス、だいたい似た系統の色。
ラメとかツヤとかのビミョ~な差しかない。
何となく肌馴染みのよさそうな色で…。
コスメカウンターに行って「どの色試してみます?」って聞かれても、やっぱりそこらへんの色味選んじゃって冒険しない。

メイクを覚え始めた中学生の頃から、安全パイを選んで来ました。。

が!

この前、リップを10色以上試す機会があったんですね。
普段なら絶対つけないようなプラムとか白に近いようなベージュとか、とにかく色々と。

そうしたら、自分には合わないと思い込んでいたブルーベースのものの方が肌に透明感が出ることが分かりました。
そして結構キツめの色でもこなせちゃうことも。
だからリップは結構遊べるパーツだったんだな~と発見。
何でも試してみないと分かりません。
これからはテスターにある色を片っ端から全部試してみるくらいの気持ちでリップ選ぼうと思います。(リップならオフするのも手間じゃないですしね)

しばらくはすんなり自分の手が伸びてしまう色を買うのは控えます。。


1日に一つ脳を脅えさせることをしなさい、という文を読んだことがありますが、新しいコスメを選ぶときもちょっと脳を脅えさせてみると新しい自分に出会えるのかもしれません。