共感を求めてはならない。
分かりあうことは出来ない。
この世にきっと限りなく感覚が近い、
嗜好(思考)が似た人間は居て
共感する事は可能なのだろうけど。
その人間は
地球の裏側にいたり、
道ですれ違うことが出来ても
関わることなく知り得ることが出来ないまま終わるのだ。
これを運命が交わらなかった
=運命の人ではないと一般的には考えるのだろうが
「運命の人」は存在するが多くは出会えないままだ。
とわたしは思っている。
・・・まぁ。思想は私想として。
だからと言って運命を掴むために我武者羅かと
いったら全然。。。
要は信じ切れず 楽な方に逃げる。
あいつとは違うと思いながら。
でもさ。本当に違うんだよ。
感性は死ぬ。
感覚は衰える。
日常に人は迎合し情熱を失う。
わたしはさ、死ねないんだ。
燻ってる情熱のまま。
ロックもまた死なずに、今は燻ってるんだ。きっと。