今日は、この秋一番の冷え込みに。

そんな日に限って、エコー検査。

検査着に着替えるのが、冷たいゲッソリ


検査は早々に終わり、次は点滴の部屋へ。


いつも先生が座ってるけどいなくて、代わりに看護師さんがまず、採血してくれる。

先生は、さっきのエコー検査の確認に行ってくれてたようで、異常無しとのこと。

とりあえず、一安心。

血液検査も、肝臓の数値は、大丈夫らしい。

後は、今採血した検査結果…

点滴の部屋で待っててというので、隣の部屋に移動する。

でも、まだ決定してないので、軽く腰掛けて待っていると…

どーも様子がおかしい。

いっこううに、私の点滴の準備がされない。

看護師さんたちも、ずーっと向こうむいてる…

おかしい、おかしい、おかしい…

ついに、もう一度先生のところへ、って呼ばれたガーン

やっぱりえーんえーんえーん

帰りたくない

と、少し居座りの体をしてみるも、無駄な抵抗。

早く早くと急かされ、先生の前へ。

先生が、検査結果の用紙を見ながら、1ヶ所に赤丸をつけながら、

数値が高い

と説明してくれるが…


これで、年内に終了するという希望が、無くなってしまったえーんガーン

涙😭が出てきた。

とにかく、年内は副作用も我慢して頑張ろうと思っていたのに…

歳を持ち越すなんて…



ショックを受けながら、迎えにきてくれた主人の車に乗り込む。

主人曰く

今日の点滴が中止になっても、また一からってわけではないから、いいのでは。


確かに…

また一からではない。

とりあえず今回は、主人の言うことに同意して、自分を納得させることにした。