昨日に引き続き、今日はその2です。
先日の会話より。
ケニア人「Chie。帰ってきたの?おかえり~。日本はどうだった?」
私 「もう、暑くて暑くて。気温は40度近いし、湿度も70~80%あって大変だったよ」
ケニア人「へ~、そんなに暑いんだ」
私 「暑さと湿度のせいで、亡くなる人もいるんだよ」
ケニア人 「まじで? 日本には、気候をコントロールできるテクノロジーはまだなかったんだっけ?」
私 「さすがにまだ無いね~。ま、そのうちできるかもね(笑)」
ケニア人 「うん、日本なら近いうちに絶対できるよ」
すごい。
日本には、どんなことでも可能なテクノロジーがあると思ってくれている様子。
このケニア人の言うように、気候をコントロールできる技術が早く生まれてくれればいいのに
でも、そんな技術があったとしても、使用するのは倫理的に望ましくなさそうですが。。。
ケニア人(アフリカ人に共通?)の 日本=テクノロジーで何でもできる神話は結構笑えます