しつこい念押しにうんざりしつつも、約束してしまったのでシュノーケリングに行きました。
(行かないで、彼らの日本人への印象悪くなってもやだな~と)。
そしたら、やっぱり彼らはキャプテン(船長)でもなんでもなく、ただの客引きの人達でした。
ボートをもっている人は別にいて、ボートに乗るとすぐに本物の船長とお金の分配について話していたよ。。。
そのビーチボーイ2人は、延々と我々に話しかけてくる。
「話し続けないといけない」という強迫概念でもあるのでしょうか
こっちは別に、キミたちと話したくもなんともないんだけど。
いい加減、相手するのに疲れて、彼らを無視して海を見ていたら少し静かになりました。
そしてロビンソン島という、引き潮の時だけ現れる小さい島に到着。
他にもボートで来ている人が結構いて、シュノーケリングしたり島でお昼寝したりしていました。
そしてシュノーケリングを私達が始めたら、例のビーチボーイ2人組もなぜか私達の方によってくる。
もう、こなくていいよほっといてくれい
私達のそばにいて、ずーっと話したり説明したりすることがサービスだと完全に勘違いしてます
あまりにもうざいので無視。
しばらくして島に上がって歩こうとしたら、また2人がついてくる。
いい加減頭にきて「私達についてこないでいいよ。ほっといて」とはっきり言ったら、「なんでこの島のことを説明してあげたいのに」と言ってきた。
→説明するほど何かがある島ではなかったけど。
それで「静けさを楽しみたいの」と言ったら「オーケーオーケー。ノープロブレム」と言って、やっとほっといてくれました。
それでしばらくして海でまたシュノーケリングしていたら、「ちょっと話があるからボートまで来て」と言う。
金の話か?と思ってボートにいくと、「これから家族ミーティングがあるから、帰らないといけない。君たちは時間になるまでここにいていいから、今お金を払って欲しい」と言う。
ラッキー、帰ってくれるのね
喜んでお金を払いましたよ。
彼らは「日曜日には僕達の村に案内してあげるよ。なんたらかんたら。」と言っていたけど、適当に聞き流しサヨナラしました。
ちなみに本物の船長は、しつこく話しかけてくるわけでもなく、かと言って何もしないわけでもなく、でしゃばらない程度にサポートしてくれて良い人でした。最初からこの人とだけ約束すればよかったわけですね。
サウスコーストの海はめっちゃきれいです。
ビーチボーイがうるさくなければ最高