ケニアで知り合ったアメリカ人の女の子が
アメリカに帰国するので、そのお別れ会に行ってきました~。
その子が自分の大学院時代の友達に似ているので、
なんだか話しやすく、昔から知っているような感じがしていたので、
こんなにすぐお別れになってしまうのは悲しいね~
お別れ会は持ち寄りということで、私はいつもの?
カリフォルニアロールを作っていきました。
お寿司が世界でかなり認知されるようになったとはいえ、
それは都会での話。
アメリカやイギリス(に限らないけど)の田舎から来た人だと
「スシ、食べたことないよ」 とか、
「スシって生の魚でしょ。うえ~ 」
と思っている人も結構いる。
カリフォルニアロールだと、
生の魚を使わなくていい(って、生の魚自体ないんだけどね)から
誰でも食べられるし(ベジタリアンだって、どんと来い!)、
寿司好きな外人も喜んで食べてくれるので一石二鳥
右下にあるのがカリフォルニアロール。
他にもいろんな食べ物がありました。
スシが好きな人は本当に好きらしく、
「7ヶ月ぶりに食べたわ~嬉しい」
「スシ大好きなのよ作ってくれてありがとう」
と言ってくれる人がいっぱいいました。
スシ初体験組も食べやすかったようで、
「初めてスシを食べたよ」
「おいしい」(お世辞かも!?)
と言ってもらえてこちらも作った甲斐がありました。
かなり多く作ったので少し残ってしまったのですが、
ケニア人の男の子が「やった~」と言って
全部持って帰ってくれました
カリフォルニアロールはお奨めです。
海外にいる日本人の方、外人さんが集まるパーティには持ってこいかも。
(特にスシが売っていない地域にいるならなおさら)
あ、外人の皆さんには
「カリフォルニアロールはアメリカ人が発明したスシで、
本物の寿司ではない (私は好きだけどね!)」
と一応説明しておきました。