私のいるキスムはルオ人が多く住む地域なので、

ルオ語が話されています。


ケニアの公用語の1つスワヒリ語は、ここでは

あまり使われていません。


ルオ語は、スワヒリ語が属するバンツー系とは全く

違う言語なので、ルオ人にとっては難しいそうです。


その代わり、ルオ人は英語が得意です。

なのでどこに行っても英語が通じます。


とは言いつつも、なるべく毎日ルオ語のフレーズを1つは覚えようと

思って、ドライバーやケニア人同僚に教えてもらっています。



最初に覚えたのは、


エロカマーノ (ありがとう)


→覚えやすくない? エロ、カモーン みたいな  なっ・・・なんと!



昨日知ったのは、


ア (自分)

イ (あなた)

ウ (私達)


これはすぐに覚えたぞ うひょ



例えばこんな感じで使います。


イ・チオマベル? (元気ですか?)

ア・チオマベル  (元気です)



ただ聞いても全然覚えられないので、日本人同僚とストーリー記憶できるよう

工夫を凝らしています。



例えば…


オリティ (さようなら)


→檻の中でお茶(ティー)したくないので、さようなら。



ネンゴテック ((値段が)高い)


→(値引きしてもらうための)ネゴシエーション・テクニック



文法は全くわかっていません~ ガーン



1~10までの数字も教えてもらったんだけど、9以外全部で始まるんだよね。

似すぎてて覚えられんわ~ 涙